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緑の頃は気にもとめなかったのが、雪の中にりんご畑が目に付きました。この山あいの部落はりんごで農業を営んでいるんですね。 今朝の新聞に地球の温暖化が進むと長野県の大半の地域でりんごが栽培できなくなるというシミュレーションが出てました。
厳しい農業事情が、分かる写真ですね。けして楽ではない労働を強いられる様が、この時期でこそ理解出来るような斜面が写っていますね。何件かの集落として、肩を寄せ合って生きている様にも感じます。日本の未来に残したい情景ですね。
2012年01月27日09時06分
知恵を出し汗をかいて開拓した土地に植えられたりんごの木なのでしょうね。 白く染まった畑の風景は風情を感じます。 りんご農家にも冬の時代が訪れようとしているのですね。
2012年01月27日19時28分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 山を横切るように道がついていまして、人家の前の道を通って 我が家に帰る途中です。道が狭くて、車を止められないので 車が来たらすぐ動けるようにと車窓から撮りました。
2012年01月29日19時50分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 この集落を抜けて帰ると近道になるので狭いのですが よく通るところですが、坂なので冬は敬遠していました。 冬に通ってみたら、りんご畑の広がりが目に付きました。
2012年01月29日19時52分
三重のN局さん、コメントありがとうございます。 りんごの木は、葉が出てから花が咲くので、あまり見栄えが しないのですが、雪に埋もれるとなにか風情を感じます。
2012年01月29日19時54分
シンキチKAさん、コメントありがとうございます。 私は、みかん畑を背景に海を入れて撮ってみたいなと思います。 温暖化が進んだら、信州でみかんを作るようになるのかな? すると、四国はマンゴーでしょうか。
2012年01月29日19時59分
日吉丸さん、コメントありがとうございます。 生産量からして、りんごは青森にかないません。 信州は、高冷地なのを利用して、青森より早く出荷して シェアを保っているようです。同じ信州でも、川沿いよりは 寒暖の差が激しい山沿いのりんごのほうがおいしいという評判です。
2012年01月29日20時02分
Teddy_yさんコメントありがとうございます。 りんごの木は、「矮化」といって、できるだけ低い背丈にして はしごに登る負担を減らす傾向にあります。摘果、袋かけ 年寄りと女性ばかりが目立ちます。
2012年01月29日20時05分
mizunaraさん、コメントありがとうございます。 信州は、盆地が都市で盆地と盆地を結ぶ山道沿いに部落が 点在して、人が住んでいます。都市が発達しなければ、それで 一つの独立した生活圏として成り立っていたのでしょうが。
2012年01月29日20時13分
D.Dさん、コメントありがとうございます。 被写体を求めて、車が通った後さえあれば、山あいの道を 不安を持ちながら走っていると必ず集落に出ます。 よくこんなところに住んでいるなと感心したりします。 集落がそっくり移転して、廃屋が連なるところを通ったこともあります。 そういうところが多くなるような気がします。
2012年01月29日20時19分
YSKJIJI
反対側から見ることができる場所なんですね。 斜面を切り開いてリンゴの木を植えて。 ご苦労されて来たんのでしょう。 白と黒の色合いにも、厳しさが伝わって来ます。 是非とも、花咲くころにもいらっしゃってください。 *キャプションにもあるように、 温暖化でリンゴが作れなくなってしまうんでしょうか。 残念です。
2012年01月27日08時03分