TENtenko
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ろん★ろんさん、ありがとうございます。 職場からの帰り、良く撮る神社に立ち寄ったら、巫女舞をやるというので慌てて撮りました。 手持ちですが、連写で止まった写真を選んだだけです。舞といいながら動きがない写真となりました。 うつむいた女性はより美しいですよね。 しかし、なにか足りないのですよね。せっかく撮らせていただいたのに。
2012年01月23日20時44分
いにしえの神道においては神楽は、神降ろし、神迎え、神の託宣を仰ぐ神事だったと言いますね。 そしてその主役は女性であったといわれ、いまでは沖縄や奄美にその習俗が残っているくらいで、 本土では神事の主役から女性は排除される傾向が強いですね。 祭事に添え物のように巫女さんの舞いが見られる程度でしょうか? 神を祀るのがいつから男の独占になってしまったのか、古代の神祇官制度や吉田神道の影響も 大きいでしょうがやはり明治の神道の国教化がもっともおおきな原因でしょうね。 すみません、素晴らしい写真に変なコメント付けて・・・ 仏教に対抗するためであったり、国家を強くするためなどという理由ではなく、いにしえのおお らかな信仰へ戻ることがいま大事なことではないかと考えています。
2012年01月27日11時49分
秩父夜祭りの写真も一部の獅子舞の写真も、氏子となっている神社のお祭りを撮ったものであります。 そういえば、神道における重要な神である天照大神も女神ですね。スサノオノミコトの乱行によって天岩戸にアマテラスが隠れてしまったときにその岩戸の前でセクシーな踊りを踊ったのはやはり女神アメノウズメノミコトですね。 私の好きな芸舞妓の祖先ともいえるアメノウズメノミコトの色っぽい踊りをみたかったです?不謹慎!? 山々の神も女神が多かったのではないでしょうか。コノハナサクヤヒメは富士山の神様でした。 『原始、女性は太陽であった。』 学生の頃、日本書紀や古事記をよまされました。
2012年01月28日00時49分
私は神事のことは良く分りませんが... 巫女さんの3枚の写真の中に流れる厳かさや緊張した空気感、写真の表現の醍醐味をしっかりとものにされていますね! このような神事がいつまでも残って行くことを願って止みません。
2012年01月29日18時02分
西洋式毛鉤釣人さん、ありがとうございます。 色彩の鮮やかさを狙ったつもりなのですが、3枚とも動きのない固まった感じになりました。 それもまたよしとしなければならないのでしょうか。 巫女さんには、関心がなかったのですが、偶然であったものでした。 狙って撮りに行ったものは期待はずれ、うまくいきません。偶然出会った被写体は十分な絵になりません。困った。
2012年01月30日00時36分
ろん★ろん
凄く雅でクリアな絵なのですが これは手持ち撮影なのでしょうか?
2012年01月23日11時27分