地唄　黒髪　最後の一節

コメント2件

ninjin

黒髪の　むすぼれたる　思ひをば　とけてねた夜の　枕こそ　ひとり寝る夜の　仇枕　・・・孤閨の憂い、野暮天の小生にはわかりませんが・・・

2012年01月22日00時06分

ninjinさん、度重なりありがとうございます。黒髪をお座敷で観るような身分ではないのですが、メディアでよく観ます。舞芸妓が好きなもので。歌の文句のみからうける印象とはまた少し違った、黒髪が生まれた元々のエピソードを知って、感動しました。史実だったら、なおいいでしょうね。頼朝　辰姫　政子のようなことは本当にあったことかも。黒髪の「黒」で始まり、「白」で終える。積もると知らで　積もる白雪　を最後に持ってきたところが辰姫の思いを想像させていいですね。

2012年01月22日23時17分

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