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南房総・鋸南の水仙は、江戸時代から「元名(もとな)水仙」としてブランド品扱いされていたそうです。 花づくりは安政年間(1854~1860年)に鋸南町元名(もとな)地区に咲く日本水仙が、元名の花と呼ばれて船で江戸に運ばれたのが始まりと言われています。 雪の中でも春の訪れを告げるので別名「雪中花」とも呼ばれ、正月を飾る花として江戸では大変人気があったそうです。
由緒有る生粋の水仙ですね。Teddy yさんの水仙を見せて頂き、近所を見渡したら結構私の家の廻りも咲いていました。やっぱり1月の花なのですね。香りがしてきそうな見事な描写有難うございます。
2012年01月19日20時31分
さすが!素晴らしい描写にボケ味です~惚れ惚れしちゃいます^^ キャプション勉強になりました。東北に住んでいると水仙が1月の花なんて思わなかったです。
2012年01月19日21時09分
ninjinさん、 早速のコメントありがとうございます。 ここ鋸南町は寒暖の差が大きいため、他の地域の水仙に比べ香りが強く背丈が長いのが特徴とされています。 いたる所で水仙の芳香が漂い、一足早い春の訪れを感じることがでました。
2012年01月20日18時03分
nyaoさん、 コメントありがとうございます。 江戸時代ですから旧正月で、丁度今頃の需要だったのでしょうね。 聞くところによると、中国や台湾ではお正月に欠かせない縁起物のお花のひとつに水仙があり、 運気がアップすると言われているようです。
2012年01月20日18時03分
hatto06さん、 コメントありがとうございます。 季節分けすると春の花なのでしょうが、図鑑には1~4月に咲く花として紹介されているケースが多いようです。 廻りを観察すると結構咲いているところがありますよね。
2012年01月20日18時04分
さよなら小津先生さん、 コメントありがとうございます。 品種は日本水仙ばかりですが、これだけ沢山の花が咲いているとアップに耐える被写体を探すのは楽でした。 久し振りに花の写真を撮った気がします。
2012年01月20日18時04分
いしはらやすひろさん、 コメントありがとうございます。 実は、うつむき加減のカットの方を多く撮ったのですが、今年初めての花の写真でもありましたので上向きのカットを選択しアップしました。
2012年01月20日18時04分
YSKJIJIさん、 コメントありがとうございます。 久し振りに花を撮ったような気がしますが、傷みの少ない花を見つけることができアップにしてみました。
2012年01月20日18時06分
gakunonomomoさん、 コメントありがとうございます。 この地域では12月17日から1月末まで水仙まつりが開催されています。 12月中旬には花が咲いているようで、南房総地域の暖かさ分かりますよね。
2012年01月20日18時07分
よねまるさん、 コメントありがとうございます。 花の少ないこの時期に咲く水仙は被写体としても貴重ですよね。 室内に生けられていると、新春を寿ぐ気分になります。
2012年01月20日18時07分
Rojerさん、 コメントありがとうございます。 自己主張の強そうな花を選びました(^_^) 兎に角、もの凄い数の花が咲いていましたので目移りしてしまいました、贅沢な悩みですよね。
2012年01月20日18時08分
assist-proさん、 コメントありがとうございます。 花の色が白と黄色ですから背景が暗い方が映えますよね。 傷みの少ない花を探すのは楽でしたが、暗い背景を探す方に苦労しました。
2012年01月20日18時08分
小梨怜さん、 コメントありがとうございます。 ローアングルから花弁が上向きの花を探して撮ってみました。 背景は木立が茂った場所なのですが、ここに花をフレーミングするのが結構大変でした。
2012年01月20日18時09分
えすだぶさん、 コメントありがとうございます。 昔は温暖化もなく雪が多い冬だったのでしょうから、こんな別名があるのでしょうね。 寒さにとても強い花のようです。
2012年01月20日18時09分
ポターさん、 コメントありがとうございます。 水仙の出荷量は日本一とのことですから、ブランド化しているのでしょうね。 水仙の凄まじい数に驚きながらの撮影でした。
2012年01月20日18時10分
苦楽利さん、 コメントありがとうございます。 仰るとおり、とても素敵な名前ですよね。 1月の花といえば福寿草がありますが、水仙もそれに負けない良さがありますね。
2012年01月20日18時11分
日吉丸さん、 コメントありがとうございます。 少しでも春の気配を感じていただければ幸いです。 とても良い香りで溢れていましたので、春の訪れが待ち遠しいですね。
2012年01月20日18時11分
hisaboさん、 コメントありがとうございます。 はい、これが最短距離での撮影でした。 今回は少しトリミングしてアップしましたので大きめに感じるかもしれませんね。
2012年01月20日18時12分
被写体の説明 いつも勉強になります BSで 写真家たちの・・・・毎回見てますが 被写体を知ってから撮る と プロカメラマンさんが よく言ってます。 私も 見習わなくてはいけないな~ と思いました。 背景が黒く スッキリした素敵な作品ですね。
2012年01月21日05時54分
S*Noelさん、 コメントありがとうございます。 この花は道沿いの見上げるような斜面に植えてあり、ローアングルから撮れました。 花弁が上向きのため、歌でも歌っているかのような表情に感じてシャターを切りました。
2012年01月21日11時17分
マッツン75さん、 コメントありがとうございます。 南房総はもう春の様な状態で、水仙の甘い香が漂っており満喫してきました。。 一方、撮影当日は生憎の曇り空で、青い空と白い水仙というイメージで臨みましたが叶わず、また暗い背景探しも結構大変でした。
2012年01月21日11時23分
キャノラーさん、 コメントありがとうございます。 撮りに行く前に若干の下調べはしますが、撮った後あわてて調べ直すというのが実態です(反省!)。 写真家たちの…は私も観ていますが、年末からの録画が消化できておらずHDDの中で眠っています(早く観なければ!)。
2012年01月21日11時27分
mimiclaraさん、 コメントありがとうございます。 水仙は決して華やかな花ではありませんが、背景を暗くすることによるコントラスト差で明るく感じるようにしたいと考えました。
2012年01月21日17時58分
キャプションが新聞の記事のような 簡潔かつ内容がしっかり伝わる文章で。 ご文章もお上手ですね。 元名水仙・・・・素敵な名前です。 ジャスピンと背景処理のうまさが 印象的です。
2012年01月21日19時25分
メープルシロップさん、 コメントありがとうございます。 拙文をお褒めいただき嬉しく思います。 手持ちでやや上向きのアングルでしたので、手がブルブルしていました。 レンズの手振れ補正で辛うじてピントが合ったようで、将に技術革新の恩恵を受けたカットです。
2012年01月21日21時17分
スーパーリリさん、 コメントありがとうございます。 水仙の原種は地中海付近ということで、本来は比較的温暖な気候に向いた植物のようです。 日本で栽培されるようになり、旧暦の正月(丁度今頃)向けの花として人気があったようですから、品種改良も含めこの「雪中花」という呼び名で適応したのでしょうね。 南房総は春の雰囲気に満ち溢れていました。
2012年01月22日09時43分
まこにゃんさん、 コメントありがとうございます。 傷みのない水仙がすぐに見つかる環境でしたので、ローアングルから狙いました。 開放で花を撮るのが好きで、花を見ると条件反射で絞りダイアルを動かしているようです(^_^) まこにゃんさんの撮る水仙を楽しみにさせていただきます。
2012年01月23日11時07分
ninjin
「雪中花」いい言葉ですね。凛々しいほどにすがすがしい香りを振りまくんでしょうね。 花の香が漂ってきそうな存在感のある一枚ですね。
2012年01月19日20時17分