hatto
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「八ヶ岳最高峰の朝」と同じ時の写真です。似たもので済みません。ただこちらの方は、横岳と八ヶ岳牧場も写っています。 八ヶ岳に有る民話をご紹介いたします。読んで頂ければ、ちょっと面白いですよ。 八ヶ岳は、昔むかし、日本一高い山で富士山よりも高かったのです。 この二つの山は背くらべの争いを始めました。富士山の女神と八ヶ岳の男神は、「私の方が高いわよ」「いや、俺の方が高いぞ」とお互いに譲りません。決着がつかないので、二つの山は、阿弥陀如来に仲裁を頼みました。阿弥陀如来は、考えた末、「そうだ、水を使ってみよう。
山の端に日が当たった所ですね。明暗差のある描写良いですね。 hatto06さまのおかげで美しい八ヶ岳ん朝の情景を見ることができ 感動しております。また民話も興味深く読みました。有難うございます。
2012年01月16日04時55分
美しい作品ですね。いつもいつもお見事です。 素敵な民話を聞きながらこのお写真を拝見するとまた違った感じで楽しめました^^ ありがとうございます。
2012年01月16日10時11分
朝日の当たる八ヶ岳の美しさが素晴らしいです。 八ヶ岳がひとつだったなんて知りませんでした。 それにしても富士山に登る時は女神様に気をつけないといかんですね(^^)
2012年01月16日15時07分
すっきり晴れ上がった青空を背景に朝日に輝く美しいモルゲンロート・・・素晴らしい光景についつい深呼吸したくなってきました。 雪から寒々しさを感じる一方、ピリッとする空気感も強く感じますね。 また、民話を聞かせていただくとより一層心の深層にこの光景が入ってきました。
2012年01月16日17時20分
美しい作品と一緒にhatto06さんの昔話を読むのが 楽しみになりそうです^^ しかし富士は負けたのにきれるとは・・ 男らしくないですね・・あっ女神でしたね。
2012年01月16日18時05分
そんな民話が残っているのですか… やはりコノハナサクヤ姫にかなわなかったのですね。 女は強し!(笑) 雄大な富士に女神信仰が残っているのも不思議ですが、やはり日本は女性を神聖視する風習が古代にはあったのですね。 近代になって男性の力が強いので男尊女卑などと言われていますが、やはり女性は偉大なのですね。 雄大な男神の描写、素敵です。 そこまで足を運んで撮影する胆力に敬服いたします。 (自分、今日は袋田の滝(茨城県北部)まで行こうかと思い出かけましたが、途中で断念しました…笑) 素敵な一枚、いつも参考にさせていただいてます! 新レンズでの描写も楽しみにしていますね。
2012年01月16日19時00分
面白き民話ですね。 何事も女性を立てる方が上手くいくのではないでしょうか 女性に勝ち誇って良いことは無い様な気がします。(弱気ーー) ☆朝日をお顔一杯に浴びて、美しげな化粧顔の御山が魅力的な作品です^^
2012年01月16日20時04分
今も昔も、女性は怖いですね。 私は、背比べの結果八ヶ岳のほうが高かったので、富士山が「奴が高けえ」と言って 八ヶ岳と言う名前になったのだと思っていました(笑)。
2012年01月16日22時56分
さよなら小津先生有り難うございます。 この時は、寒くて正直シャッターを押すことしか、考えていませんでした。帰ってからパソコンで見て初めてモルゲンロートが撮れていたんだと、気がつきました。他の時間の写真と比較して分かりました。(笑)
2012年01月17日13時09分
YSKJIJIさん有り難うございます。 こんな民話はご存じですよね。私は、何故八ヶ岳ていうのが、よく分かりませんでしたが、この民話から来ているかどうか分かりませんが、この民話に乗っかかりたいと思います。
2012年01月17日13時11分
宮爺さん有り難うございます。 写真を撮るだけではなく、先ずは自分が撮った写真が、どういうものなのか勉強することも大切かなと思います。これはYSKJIJIさんにお教え頂いた事です。これからもお付き合いくださいね。
2012年01月17日13時14分
オヤジクラブ#0さん有り難うございます。 この野辺山の前は、何十回と車で通過していましたが、撮りたかった冬のこの景色が撮れて嬉しいです。 ここは八ヶ岳のベストプレースだと思います。
2012年01月17日13時17分
gakunonomomoさん有り難うございます。 この反対側は、私が昨年何枚か掲載させて頂いていますが、こちら側からのまともな撮影は、初めてでした。 やはりこちら野辺山の方からの方が、厳しさが見られる山ですね。
2012年01月17日13時19分
西洋式毛鉤釣人さん有り難うございます。 男性が負けてしまう民話、この民話を誰が作ったか分かりませんが、ウイットに富んだ人だったのかも知れませんね。(笑)
2012年01月17日13時21分
苦楽利さん有り難うございます。 自分が日頃中々いけないので、行くと何か興味を持ってしまう、そんな事かもしれませんよ。 でも今度は、苦楽利さんに信州の取って置きのお話を期待しますね。
2012年01月17日13時24分
ninjinさん有り難うございます。 対比を見て頂けますと、いかに赤く染まったかというのが、分かって頂けると思います。 前に掲載させて頂いたものでは、色を調整したように見られても仕方ないと思いまして、この一枚もお付き合いさせてしまいました。
2012年01月17日13時27分
三重のN局さん有り難うございます。 八ヶ岳が一つの峰だったと云う、何か民話になるぐらいの根拠が有ったのでしょうか。火山が爆発して今のようになったとか、地質学的に何か根拠があるのか、調べたら面白いかも知れませんね
2012年01月17日13時34分
TACA Cさん有り難うございます。 もう何年も前に、反対側(小淵沢)から登ったこと有りますが、良い山ですよ。でも今は体力的に厳しいかもしれません。(笑)
2012年01月17日13時37分
harubowさん有り難うございます。 いやはや本当に寒かったです。-10℃です。手と顔が凍傷になりそうな感じでした。カメラはいたって元気でした。(笑)
2012年01月17日13時39分
sparksさん有り難うございます。 撮影時には色の違いがよく分かっていませんでした。帰ってからモニターで違いの大きさに、吃驚しました。モルゲンロートと云うのは、やはり赤いのだと...。
2012年01月17日14時10分
Teddy yさん有り難うございます。 民話や寓話て何か面白いだけではなく、その中に教訓や教えがあって、勉強にもなりますね。 写真を撮るだけではなく、色んなその土地々勉強にもありますね。これからも機会がありましたら、載せていきたく思います。(調子に乗っているかも・・(笑))
2012年01月17日14時15分
Rojerさん有り難うございます。 富士山本宮浅間大社が、このじゃじゃ馬お姫様の主祭神なのですね。結果的に八ヶ岳という素晴らしい山になって良かったかも知れませんね。
2012年01月17日14時21分
assist-proさん有り難うございます。 nyaoさんも書いて頂いていましたが、日本お山ではない感じ確かにします。 手前の広い牧場もその様に感じさせてくれるのかも知れませんね。
2012年01月17日14時34分
shokoraさん有り難うございます。 八つの峰が、私も初めて知りました。何時も何気なく数えて、八つ以上有りそうなので、何故八ヶ岳か何て思っていました。ちょっと謎が解けたようです。
2012年01月17日14時36分
usatakoさん有り難うございます。 usatakoさんの高説お見事です。私そちらが良いです。 しかし、usatakoさんも女性にXXXで、実感が込められているようです。
2012年01月17日14時39分
kakianさん有り難うございます。 八ヶ岳は登られたり、写真は撮りに行かれたことが、お有りでしょうか。 私は、何十回もこの辺りに行っていますが、厳冬期の早朝なんて初めてでした。 寒さに先ず吃驚しました。でもこんなに美しい物が見られて良かったと思っています。
2012年01月17日14時44分
ふうなさん有り難うございます。 夕景で素晴らしい山もありますが、確率的には山は絶対に朝の方が、美しいし、写真になるはずです。是非早起きをして素晴らしい山の写真お願い致します。
2012年01月17日14時46分
なるほど、面白い神話書いて頂きありがとうございます。 作品造りもそんな経緯を知るとまた違う思いで撮影ができますでしょうか。 一つ勉強になりますね☆ 朝の光照らす美しい光景だと思いました♪
2012年01月17日20時48分
濱の黒豹さん有り難うございます。 この時期の雪山は、登山するのはもっと々大変ですが、撮りに行くのもちょっと勇気が入りました。行ってしまうとそうでもないのですが、行く前はそんなに良い気持ちではないですね。
2012年01月17日23時02分
北八ヶ岳の山容をしっかり見極める事が出来き、しかも朝の印象をしっかり訴え素敵です。やはりスタッドレス(スノー)・タイヤがこの画像の影役者となった訳ですね。
2012年01月20日15時58分
kobasaさん有り難うございます。 この掲載サイトに写真を出させて頂く前は、冬の期間はお休みでした。(笑)理由は、行動力がなかったからです。また藤沢に住んでいますと、冬タイヤは必要なかったからです。スノータイヤを付けることで、写真の幅が増しました。そういう意味では、正に立役者です。有難うございます。
2012年01月22日09時41分
hatto
水は高いほうから低い方へ流れるものだ」と思いつき、背くらべをすることにしました。阿弥陀如来は、長い樋を八ヶ岳の頂上から富士山の頂上へかけて、「よく見ておれよ、水がどちらへ流れて行くか」と、樋の真ん中から水を流しました。そうすると水は、富士山の方へ流れていきました。八ヶ岳のほうが高かったのです。八ヶ岳は得意になり、富士山は残念です。 気の強い女神はくやしさのあまり、八ヶ岳の頭を太い棒で思い切り叩きました。すると八ヶ岳の頭の部分が、八つに割れて、峰になりました。その八つの峰が、権現岳・西岳・阿弥陀岳・峰の松目・編笠山・赤岳・横岳・硫黄岳となったといいます。折れた頭の部分は八ヶ岳の北側に落ちて霧ヶ峰や、蓼科山になったということです。このため八ヶ岳は悔しさと痛さで毎日を泣きあかし、その涙が滝のようにながれ出して、川俣川や鳩川になったとさ。
2012年01月16日04時45分