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さて、長崎大橋の上から秘湯帰りの船を見送り、いよいよ世界遺産五箇山へ向かいます。 R156は除雪が行き届き、スノーシェードやトンネルで冬でも快適に走れます。 船に別れを告げて程なく次のダム、祖山ダム付近を通ります。 ここには祖山集落があり、かつてR156が未整備の時は大牧温泉で小型の船に乗り換えて更に庄川を遡上するのが唯一の交通手段だった集落です。 その入口に、五箇山民謡「こきりこ節」で使用される楽器‘ささら’を形取った「五箇山」というモニュメントがあり、更に山深き五箇山に入ってきます・・・。
hatto06さん、コメントありがとうございます。 一口に五箇山といってもかなり広い地域をさしており、旧平村、旧上平村、旧利賀村の三村を含みます。 ですから、ルートも何本かありますが、今回案内しているルートは砺波平野から庄川沿いに入り込むR156ルートです。 このモニュメントがあるところは、ちょっと曲がりくねってしかもスノーシェードを通る結構きつい坂を上ったところにありますから、運転に気を使って見落とすかもしれませんね。 まさしくここから五箇山に入り込みますよ、って案内していますね。 今回は、菅沼集落まで行ってきましたので、もうしばらく写真をupしていきたいと思いますので、お時間の許す限りお付き合い下さい。
2012年01月13日21時42分
宮爺さん、コメントありがとうございます。 はい、ささらなんですよ(^_^) ここから更に入り込むと、次作の「村上家」のちょっと手前、トンネルと抜けたところに大きなささらゲートもあります。 このささらは五箇山の一つの象徴になっていますね。 この季節、雪を見に行っているようなものですが、もう少し雪深き山里の情景をお楽しみ下さい。
2012年01月13日21時42分
英作さん、コメントありがとうございます。 はい、ささらという小さな木の板を並べて鳴らす楽器でなんですよ。 音は・・・そろばんの玉をガチャガチャ鳴らす感じ?かな? これから更に雪深き山村に入り込んで行きますのでこうご期待です(^_^)
2012年01月13日21時43分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、小学校の音楽の教科書にも載っているこきりこ節はここ越中五箇山(ごかやま)の民謡なんですよ。 世界遺産として岐阜の白川郷が人気を博していますが、ここ富山の五箇山も一緒に世界遺産に登録されています。 どちらかというと観光地化した白川郷に対して、昔ながらの生活観漂う五箇山の方が静かで好きですね。
2012年01月13日21時43分
こしんさん、コメントありがとうございます。 (^^ゞ ついつい観光案内的になっちゃいますね。 この際、PHOTOHITOの方々に地元を売り込みたくて・・・です^_^;
2012年01月13日21時44分
あ、このささtのモニュメント、 以前見せていただいた記憶があります。^^ この多い雪の中で、その金文字だけが色を見せる印象も、 冬の厳しさを感じさせます。
2012年01月18日10時51分
N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 はい、ささらなんですよ♪ こちら、いつもはスッと通りすぎてしまうのですが、この雪化粧した微妙な曲線がなんとも美しく見え、つい停車して・・・フロントガラスをワイパーで拭いてからパチリです(^.^)
2012年01月18日21時39分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、何度も撮っているところですが、四季折々いろんな表情を見せてくれるとこ ろでもあります。 春には背後の桜も綺麗なんですよ(^_^) 今回は程よく新雪が積もり「五箇山」という文字が妙に訴えてきたので、つい車を 止めてパチリとやりました。 今から厳冬の五箇山に入り込むぞ!と気持ちの切り替えですね♪
2012年01月21日19時44分
hatto
まだ雪のこない季節に行った事があります。しかしこのモニュメントは見落としたようです。指先のような感じがします。「五箇山はこちら」と案内してくれているようです。TR3PG@さんの写真とキャプションで旅行させて頂いています。有り難う御座います。
2012年01月12日10時00分