こひきやマスター
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父の故郷、「福島県中通地区」で採れた土で作った器。 この器たちは奇しくも3・11、大震災の日に窯から産声をあげた。 そして震災から2ヵ月後、数日前まで避難所となっていた美術館に器たちが並んだ。 被災されている中、訪れて下さった方々の笑顔はずっと忘れる事はできないだろう。 終わりのこない苦しみはありません。 いつかきっと幸せが形になる日を信じて。
左手前のカップ、僕が札幌での展示会で求めたものと兄弟ですね。 このエピソートを伺い、僕にとっても特別なカップになりました。 口当たりがよくて、不思議とコーヒーが美味しくなった気がしています。ほんとですよ。
2011年12月30日11時03分
お父様、福島の方なんですね。 原発で大変ですが、 一日も早く終息することを心から祈っています。 いつもステキな器を見せて頂き、 ありがとうございます。^^
2012年01月03日09時49分
go-goma
私も3月に石巻で救護活動に従事しました。 被災された方々の心の傷が癒える日が来る事を切に願います。
2011年12月27日23時32分