なかじ
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太平山より 約80枚をコンポジット。 まだまだ思うようにはいきません。
>takuro.nさん コメントありがとうございます。 シャッター速度 15 絞り値 4.0 ISO800 です。 EXIFデータの入力の仕方が分からなくて…本当は、ただの星空を撮ろうとしたのですが、シャッター速度を稼ぐと星が流れ、短くすると星があまり映らないので、どうせならコンポジットにしようとこのような形になりました。 なるほど、明るすぎましたか…また挑戦したいと思います。
2011年12月28日20時51分
撮影設定を書いてもらえるととても参考になります(^^ゞ 処理のためにソフトを通すとここではEXIFが反映されないことも多いようで、Photoshopでさえ消えてしまいますので、私はたいてい別にキャプションの中に書くことにしてます(^_^;) こうして拝見すると、平均的な比較明の設定としては感度が気持ち高いかなというくらいで、とても考えられた設定ですね。 だとすると星の色味が無くなってしまったのには他の原因が考えられ、まずはコントラストを上げるためにちょっとレベルを切り詰め過ぎかなということと、あとはカラーバランスでしょうか。 まあ仕上がりにインパクトのあるコントラストを求めるとこれは仕方ないことで、美しい色味の残った処理とはバーター関係的なところもありますが、デジタルになって一般の撮影でもよく言われるのは飛んでしまったら取り戻すことは出来ないということです。 フィルムに比べてまだまだラチチュードの狭いデジタルでは、白飛びや黒つぶれがすぐに起こり、特に白飛びは美しい彩度表現には致命的なので、プロカメラマンでもほとんどの方がたいていマイナス補正を常用していることを考えても、やはり気持ち抑えめの設定で撮影して、後処理で好みに仕上げるというのが星の場合でも通用すると思います。 この写真は設定からするとほんとはまだまだ色味を抽出出来るポテンシャルがあるはずと思います。 一度特に高輝度側のコントラストの付けすぎを見直し、カラーバランスもちょっと青に傾いてしまっているようなのをバックグラウンドが本来のナチュラルグレーに近づくよう調整すると、黄色っぽい星ももっと浮かび上がり、大星雲周辺の赤紫も見えてくるかもしれませんね(^^ゞ
2011年12月28日22時54分
>takuro.nさん またもやアドバイスありがとうございます! 色々勉強になり感謝してます。 ご指摘の通り、WBを白熱電球で青くしてます。空なら青のほうがいいかなと、単純な理由ですw 明るさは撮影後、DPPで少し暗くはしたのですが、もとの設定が明るかったのでしょうね。 色味を抽出できるポテンシャルがあるということは、今からでもDPPをいじくれば今よりは星が良く見えるということでしょうか? 課題が山積みですが、折角のアドバイスを無駄にせずに活かせていきたいと思います。 あとは、寒さとの戦いですかねw
2011年12月29日11時27分
takuro.n
設定がまったく分かりませんが、比較明では感度も絞りも少し暗めにするのがコツで、たとえばこの画角だと右上オリオンの大星雲あたりはもっと赤紫の色味が写っていいはずですが、そういう星野本来の色味を出すにはちょっと明るく撮りすぎたでしょうか。
2011年12月28日01時39分