COOPER 1 ファン登録
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腕が無い分、機材でカバーしようと中版カメラの2台目です。 Mamiya RB67 Pro S 第一印象は「重い」 なんと2.5キロあります。でもなんだかその気にさせてくれるカメラです。 シャッターを切ったときの巨大なミラーが跳ね上がる音は独特で、もう何枚空撮りしたことか^^ これはレンズシャッターですから、フォーカルプレーンの膜が移動するわけではないのですが、まるで幕があるような音です。 6×7のネガがスキャンできるフラットベッドスキャナーがあるので当面現像は外に出そうかと。
このタイプの6×7は高級感がありますねー。 このような高級機には馴染みがありませんが、 フィルムボックスが脱着可能にでもなっているのでしょうか? だとすると、手前のレバーは? などと、好奇心が湧いてきます。^^ それにしてもこの画も流石ですね。 この背景処理など、ブツ撮りの上手さも光ります。
2011年12月19日11時09分
m.mineさん オークションで手に入れ、モルトプレンの張替えも終わり、昨日BIGで120フィルムを買ってきました。 フィルムを買うの十年数年ぶり^^
2011年12月24日23時24分
hisaboさん 後部のフィルムマガジンは取り外し式になっていて、予備も含めて4つあります。 この部分は90度回転するようになっていて、縦位置、横位置が切れ変わります。 それをレボルビング バックと呼び この機種の型番の元になっています。手前のレバーはシャッターのチャージです。
2011年12月24日23時48分
学生時代アルバイトに行っていた舞台写真撮影の会社で、集合写真用にこのカメラを使っていました。私は指一本触らせてもらえませんでしたが。ミラーアップしたときの「ガッシャンコ」って音はいかにもメカという雰囲気でしたね。名作期待しております。
2011年12月25日09時36分
sin-nosukeさん コメントありがとうございます。 そうですね、集合写真は小さくなってしまう一人ひとりの顔がきちんと写っていないといけませんから 35ミリ(今で言うフルサイズ)の約4倍の面積がある中版カメラ以上じゃないと、カチッとした写真にならないですね。 音は中版一眼レフの魅力のひとつですね^^
2011年12月28日10時43分
COOPER 1
早速撮りたいとは思っているのですが、1975年製のこのカメラ、ご他聞に洩れず モルトプレーンが溶けてしまっており、これを交換しないとフィルムに光が洩れてしまいます。 只今交換作業中で、ようやく古いモルトを除去したところです。年内には何とかこれで試撮りしたいものです。 当面はモノクロ専門で使う予定です。
2011年12月18日18時28分