ムッシー
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BORG71FL(400㎜)とアストロトレーサーの組み合わせでオリオン大星雲を撮ってみました ISO1600 20秒×4枚をDeepSkyStackerでコンポジット(トリミングしてます) あとトーンカーブをちょっといじくりました(これがよく分かりません…) さすが天体望遠鏡、ヘタクソな僕でもそれっぽく写ります
400mmで20秒いけるんですね。 直焦だとなんか違うのかな? ピントや画質は別として、単純に200mmに2xテレコンで 大きさだけは、稼げる計算ですよね。 機会があったら、やってみようっと。
2011年11月25日21時29分
takuro.nさん そうなんです、三脚固定でオリオン星雲を追いかけるのはかなり辛い…首が痛くなりました(笑) でもおっしゃる通りもうちょっと枚数撮って再チャレンジしてみます 白飛びしないように淡い部分も出すってこんなに難しいんですね…難しいけど面白いです
2011年11月25日23時46分
todohLXさん 僕の場合は30秒を超えるとすこし流れ始めてました 精密キャリブレーションした時は1分って出ましたが絶対ウソだと思います(笑) テレコンかまさずに撮ったのはなるべく明るく撮りたいのと、レンズの枚数が少ない方が解像度が上がるかなというテキトーな考えからです ですので400でノートリだともっと小さく写ります 手動で動かしながらの撮影の為、位置がズレますのでDSSで重った部分のみ切り出しという設定にするとこれだけトリミングしたようになりました 赤道儀が欲しくなりました(笑)
2011年11月25日23時55分
takuro.n
これは相当ですね(‥;) もっと枚数が稼げればバックグラウンドのノイズが減らせて滑らかになったとは思いますが、三脚固定で写野内に対象を捉え続けられる時間を考えると増やせてもあと数枚だったでしょうか。 しかし4枚と8枚だとだいぶ違いますので、そのうち試してみて下さい(^^ゞ トーンカーブはこういう輝度差の大きい星雲の場合は難しいですね(^_^;) 淡い部分を出そうとすれば白飛び箇所が拡がり、逆に飛びを抑えようとすると淡い部分が出ず(^_^;) 基本はバックグラウンドのノイズを抑えながらも出来る限り星雲の淡いところまで犠牲にせずに強調出来るところを探してアンカーを打ったS字カーブですが、そういうことをやりやすくするためにも出来るだけノイズの少ない元画像が得られるに越したことはなく、2枚よりは4枚、4枚よりは8枚と、コンポジット枚数を増やす方向に走ることになります(^◇^;) この画像は全体にちょっと紫に傾いてしまってると思いますが、ノイズをこれ以上目立たせないことを考えると、強調の程度としてはちょうど良い感じなんではないでしょうか(^^ゞ
2011年11月25日19時01分