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身近な想いの伝え方

身近な想いの伝え方

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    タイ・レイヨン。首都バンコクから南南東150km。国土の3分の1が浸水する未曾有の災害のなか、まだこの地は災害から免れている。地元の人たちは親戚・友人の安否を気遣かっている。通信手段の発達した現代においてもこれほど大きな被害となると被災地との連絡は難しくなる。不安は人々を駆り立てる。地元の仏像にはたくさんのお供えもの、花でつくった首飾りなどがたくさん置かれていた。すこしでも身近な想いを託し誰かに伝えたいのだろう。

    コメント8件

    †Hana†

    †Hana†

    私も1度だけタイに行ったことがあります。 家族旅行でした。 まだ、私が10代の頃なので、あんまりよく憶えてないのですが、 思い出の地があんな状況になってると、心が痛くなりますね…。 Berniniさんの想いの詰まった、お写真。 素敵です(*´ェ`*)ポッ

    2011年11月09日17時38分

    ナニワの池ちゃん

    ナニワの池ちゃん

    ぐっと心にくる画に思わずコメントしたくなりました。 タイの皆さんの今の苦労は計り知れません!! 私も7年前に一度行きました。 あの時の記憶と今TVから見える映像とのギャップは凄いものがあります。 お写真の主題の一体と共に、一日も早い生活機能の回復を願いたいと思います。 そしてこの作品の素晴らしさに敬意を伝えたいと思います。

    2011年11月09日19時21分

    BUGSY

    BUGSY

    フレーミングと遠近描写が最高! テレ端+解放の使い方勉強になります。

    2011年11月09日22時12分

    Bernini

    Bernini

    †Hana†さん コメントありがとうございます。 >まだ、私が10代の頃なので、あんまりよく憶えてないのですが、 人間は忘れる動物です。悲しいかな私も楽しい思い出は感情とともに結構残っているのですが 細部まではなかなか覚えていることはまれです。そんなとき、写真の記録性ってすごい ものがあるなと最近思うようになりました。写真を始めたきっかけも家族で過ごした時間の 一部を記録に留めたいとの一点からでした。娘が大きくなった時見返してもらって いろいろ思い出してくれたらうれしいなとの思いでコツコツ撮りためています。

    2011年11月10日11時36分

    Bernini

    Bernini

    ナニワの池ちゃんさん コメントありがとうございます。 7年前ですか。洪水後とのギャップきっと 大きく感じていらっしゃるんでしょうね。 日本と違い、国土がフラットで非常にゆっくりと被害がひろがっていくため 日本の洪水のイメージとも少し様相が違っていますね。 日本の治水技術は高いものがあると何かのインタビューで聞いた覚えがあります。 ぜひ、こうゆう分野で技術協力してもらいたいと思っています。このような状態では 海外資本がタイから逃げてしまう恐れがあるので重要ですし、日本の製造業の 工場がたくさんあるので直接日本の国益にも繋がっているのですから。

    2011年11月10日11時45分

    Bernini

    Bernini

    BUGSYさん コメントありがとうございます。 今回防塵防滴性を考慮してレンズ交換なしでこのズームしか持っていきませんでした。 できるだけ仏像をフレーム内にいれつつメインの被写体を強調するため、浅い被写界深度でかつ 長い焦点距離を選びました。

    2011年11月10日11時51分

    げろ吉。

    げろ吉。

    タイに行かれたんですか!! 現地の状況、まだまだでしょうか・・・ 私もタイは何度か訪れたことがあり、大好きな国です。 優しく、信仰心のつよい穏やかな皆さんなので必ず乗り切れると思いますが、 今ははやく穏やかなもとの姿に戻ることを願うばかりですね・・・

    2011年11月11日09時09分

    Bernini

    Bernini

    げろ吉。さん コメントありがとうございます。 仕事でタイに出張してましたが欧州に戻りました。滞在中はタイ南部にいたため洪水の直接的な影響はありませんでした。ただ、タイ人の同僚の親戚や友人で北部に住んでいる方々はかなり被災していると聞きました。500名以上が亡くなったそうです。タイは平坦なところが多く川も蛇行しているため水が引くのも時間がかかりそうでした。少しでもできることをしようと思いペットボトル飲料水を購入しホテルが募っている援助活動に輸送費用の足しにと現金とともに寄付させて頂きました。困難な状況下現地で救助・復旧活動されている方にも頭が下がります。送電している電気が止められず救助活動している方も半身水に漬かりながら感電の危険性ととなりあわせで活動しているようです。また、浸水しても避難所に避難せずそのまま自宅で生活している人もいるため電気を止めるのもためらわれている理由の一つだそうです。 浸水した水がバンコク5kmまで迫ってきている時にタイを離れました。 げろ吉。さんもタイには何度かいってらっしゃるんですね。 いっていた時と洪水後のギャップは大きいものがあると思います。 長期化する可能性もありますが、今は水が引くのを願うしかなさそうです。

    2011年11月11日15時26分

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