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楼門をくぐると、これまでの坂の参道とは打って変わって意外と広い境内に入ります。 右手に端正な書院、宝蔵があり、その横に朱色の塀が巡らされたところがありました。 これはこのお寺を創建した和気清麻呂の霊廟です。 周囲の木々はまだ緑が多いのですが、一部のモミジが色づき、朱色の塀と相まって目を引きます。 和気清麻呂・・・聞いたことありませんか? 平安時代初期に活躍した貴族で、歴史上いろいろな逸話を残しています。 興味のある方はググってみてください。
京都は大抵のお寺は行っているつもりでしたが、神護寺は行った事無いです。 やっぱりこの塀の赤は平安時代の色なのですね。紅葉とのコラボがとっても素敵です。 ディスカバージャパン(ちょっと古いですが)です。
2011年11月07日21時38分
染まり始めた赤と、山門の紅、 これは印象深い一枚です。 和気清麻呂、歴史に疎いわたくしは知りませんでした。\(__ ) いつもながら、勉強になるキャプションに驚くばかりです。
2011年11月10日10時57分
momi992さん、コメントありがとうございます。 入口の楼門をくぐってパッと目に入ったのがこの赤い塀と紅葉のコラボでした♪ 手前には書院と宝蔵がありましたが、なんと言ってもこの取り合わせ♪ どう切り取ろうかと、じっくり考えましたが背景に鐘楼をちょっと取り入れたこの構図が一番かと(^.^)、
2011年11月10日23時04分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 あっそうなんですか。 京都のお寺巡りをいろいろされているんですね。 σ(^_^)は仕事では時々行くものの、京都駅とお客様の往復ばかりで、中学校の修学旅行以来まともにお寺を見たことがないんですよ。 今回は、ネットで紅葉の状況を調べ神護寺を知った次第です。 由緒ある歴史とその素晴らしいさに、一気に京都の虜になりました(^.^) なるほど!平安時代関係となると赤・・・ですか。
2011年11月10日23時18分
sai2000さん、コメントありがとうございます。 はい、赤と緑、相対色、補色ですよね。 美しさを感じる取り合わせ、そういう意味では色づきはじめのこの頃が一番良いかもですね(^.^) 今回の訪問で一気に他のところも廻ってみたい衝動に駆られています・・・が、なかなか時間が・・・(^_^;
2011年11月10日23時24分
konishiさん、コメントありがとうございます。 緑から赤への移ろいが秋の深まりを感じさせてくれますよね♪ まだ三分程度の紅葉ですが、鬱蒼とした緑の中の赤はほんと目立ちます。
2011年11月13日22時37分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 仰るとおりで庭師が考え抜いてのモミジの配置なんでしょうね。 素人ですが流石だと思いますね。 この撮り位置は、上の段に鐘楼の屋根が見えたので、廟の門の屋根に重なるように選んでみました。 漫然と撮るのではなく、いろいろ考えながら撮るのも楽しいものですね。
2011年11月13日23時53分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 はい、この門や塀の朱とモミジの赤が同期して素晴らしい景観でした♪ このお寺の中で一番目につく場所ではないでしょうか。
2011年11月14日00時02分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 この神護寺、さすがに紅葉の有名どころなんですね。 ネット情報で三分程度とのことでしたが、それでもこの美しさでしたよ。 今頃ピークですから、さらに素晴らしいでしょうね。
2011年11月20日13時55分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 正直、σ(^_^)も知りませんでした(^_^; が、ちょっと調べると、なるほど!と(^.^) 岡山県に和気という所があり、高速で通った時にいろいろと見所ありそうだと思っていましたが、なんとこの和気清麻呂の出身地ということも今回知りました。 なるほど!!と、一人盛り上がっています(^_^;
2011年11月20日14時37分
まこにゃんさん、沢山のコメント本当にありがとうございます。 やはり朱色といえば平安時代を連想しますね(^.^) 平安・・・やっぱ京都です! 京都の紅葉はこれからです・・・是非!!
2011年11月21日22時08分
momi992
赤の塀と紅葉の葉の色が合い、とても素敵ですね。 流石です。
2011年11月07日21時29分