hatto
ファン登録
J
B
今回の尾白川渓谷登山のハイライトの一つは、この百合ケ淵(ユリガフチ)です。 実は辛い渓谷沿いのルートを選んだのは、この写真を早朝に撮る事でした。 その成果として、こんな素的な渓谷美を撮る事が出来ました。申し訳有りませんが、 二回にわたり同じ様な写真ですが、掲載させて頂きます。
両側の崖の間から見える向こうの崖が おひさまの光で照らされ、 何とも言えず深い緑の水面に白い滝のしぶき。 そこに、わずかな色づきの葉。 素晴らしいです!!!!! きついルートを行かれた甲斐がありましたね。
2011年11月04日05時44分
おおねここねこさん有り難う御座います。 不思議なことに、飛沫の主が上からは見えないのです。 下に降りないと見えないそうです。ザイルが無いと無理かも知れません。
2011年11月04日17時29分
苦楽利さん有り難う御座います。 残念ながら滝はここからでは撮れないのです。 もし仮に降りて滝を撮っても、つまらない写真かも知れませんよ。 景色を撮っているとよくありますね。もっともっとと行ってみると どんどんつまらなくなる事。そんな感じだと思いたいですね。
2011年11月04日17時35分
ちゅう太さん有り難うございます。 登山家は多分、景色を求めて登る方が多いと思います。 登山家ではありませんが、私もそうです。疲れたときの景色は、本当に癒してくれます。
2011年11月04日17時39分
ウェーダーマンさん有り難うございます。 私は、滝も含め景色は早朝と決めています。本当は夕方も良いのですが、(笑) 体が持ちません。この日も藤沢には、15時には戻っていました。ただ出たのは2時半でした。(笑)
2011年11月04日17時51分
日吉丸さん有り難う御座います。 流石鋭いコメント有り難うございます。正にこの岩壁は垂直に落ちいて、厳しい風景の一面を見せています。 しかしエメラルドの水面を見ると、ホットします。三脚をセットしていまして、足を滑らさないかヒヤヒヤしました。
2011年11月04日17時55分
ナニワの池ちゃんさん有り難うございます。 私も最近見た風景では、Bestだと思っていますので、皆さんのコメントが嬉です。 少しでも見て頂いた方に私と同じ感動が伝わっていればと。
2011年11月04日17時58分
大きく取り入れられた絶壁に奥に伸びるエメラルドグリーンの渓谷の川、 素晴らしい構図ですね。登山のハイライトにはもってこいの風景で、これがあるから 登山ってやめられなくなりますよね。
2011年11月04日20時23分
a-kichiさん有り難うございます。 ここからは見えないのですが、小さな滝が有るようです。 流石a-kichiさん白い落ち込みの色が、アクセントになっています。
2011年11月05日05時11分
tomcatさん有り難うございます。 淵の青さに目が奪われてしまいがちですが、私はこの岩壁が とっても気に入りました。この後の登山はとっても快適になりました。 パワーをもらった感じです。
2011年11月05日05時13分
かえつばさん有り難うございます。 人は一回行くと、安心してもう一度となりますが、写真を撮る人はやはり未知のものを求める 好奇心が必要ですね。但し体力と相談しなければなりません。歳をとるとその当たりが問題です(笑)。
2011年11月05日10時26分
渓流、滝好きとしては、惹きこまれる一枚です。素晴らしいですね~。 こういう写真を撮るのって、この一枚だけ見ているだけでは想像もつかない 苦労が伴う場合があったりしますよね。 この水の白くなっている場所、滝かなにかがあるのでしょうか?
2011年11月05日12時07分
Em7さん初めまして。多くのお気に入りとコメント有り難うございます。 Em7さんの写真見せて頂きました。素晴らしい写真ばかりですね。後ほどお邪魔させて頂きます。 そうなんです。滝が有るのですが、上からでは見える場所が無いそうです。ザイルで下に降りるしかないそうです。でも小さい滝のようですよ。
2011年11月05日12時27分
素晴らしい渓谷美ですね♪ 深い渓谷に朝日が差し込んでいるのでしょうね。 スローシャッターでの水の表現、そして光りの明暗がとても素敵です。 山間や渓谷に入り込むと、時間によって日の入り方が違うのでなかなか思うような写真が撮れず泣いています(^_^; やはり、このような深いところを撮るためには光りを制さなければなりませんね。 勉強になります。
2011年11月05日15時26分
TR3PG@さん有り難うございます。 デジタルカメラの場合、中途半端な光りが当たると白く色がぬけたようになります。 これは現像で補正が聞きません。従って光りが僅かに当たっているか、順光で無ければなりません。 そう考えると、早朝に行くか、太陽が落ちる間際が良いのではと思います。
2011年11月06日06時39分
eosx5さん有り難うございます。 この写真の三脚を立てているところは、よく撮られている場所です。岩壁の上は上ですが比較的安全です。 実は明日UPしようとしています、もう一枚の場所は、岩壁ぎりぎりで一歩間違えますと何十メータか 奈落の底に落ちてしまいます。最悪を考え(カメラの)、カメラのストラップを首に通したまま三脚に載 せました。この日は体力消耗の為、目眩状態でしたので凄く怖かったですよ。
2011年11月06日06時45分
赤い岩肌と白い岩肌の対比が美しく、 その狭間からの滝の流れ滝壺のエメラルドグリーン、 とても素晴らしい光景、拝見出来て幸せです。 お見事です(^_^)☆☆☆
2011年11月07日11時45分
出遅れています、申し訳なく・・・。 滝の落ちた飛沫のss2秒は、 画のイメージを変え美しさをさらに増しましたね。 爽やかさも伝わってきます。 Goodな作品です!
2011年11月08日12時56分
hatto
以下白州町の看板をうつしました。 「前面にそそり立つ巨大な屏風状の岩が「グドバ岩」でこのあたりは野猿のホームグランドでもあります。 (ある日一人の行者が、登っていくと、一輪の山百合の花が川瀬に止まり、しばらくすると花は静かに沈んでそこにはポッカリと大きな穴があき、満々と水をたたえ始めました。 行者は甘い香りに浸り、一刻を深い眠りにさそわれたという伝説のある淵です)」
2011年11月04日05時19分