足元から続く光の路を歩けば、 地平線の先にある、その聖火を手にできる気がした ※過去投稿分のクレジット入れ、リマスター差し替え作品です。

コメント6件

ninjin

もう１０年ほど前になりますが隠岐から七類へ戻るフェリーの甲板で この光の道（海上の回廊）を眺めていたことを思い出しました。船 は速足で進んでいるのに光の道はどこまでも追いかけてきて夕陽と自 分とを結んでくれている。 当たり前のことなんだけれども何とも不思議な感覚に包まれたことを 覚えています。 西方十万億土の彼方に寂光土があると考えたのは往古の舟人だったんでは ないでしょうか。

2011年11月02日21時11分

CF50

なんとも綺麗な色合い。 お見事。

2011年11月02日21時29分

G2

ninjinさん＞ おそらく、舟人だろうと私も思います。 どこまでも追いかけてくる感覚、私も好きで夕日の撮影時には、 めまぐるしくポイントを移動します。 フェリーからの夕景、いずれ撮りたいと思っています。 美しい隠岐の島の景色も十年以上、ずっと御無沙汰してますし。

2011年11月02日22時35分

G2

shalyさん＞ ありがとうございます。 同じ夕焼なのに、毎回色味が違うので、 撮ってて飽きません。

2011年11月02日22時36分

ゴンザブロウ

ピンクから紫のグラデーションが新鮮です。 太陽光の水面に映るラインが なんだか導かれているようで素敵ですね☆

2011年11月03日21時00分

G2

ありがとうございます。 この、「光の回廊」という感じのシーンは、 昔から大好きです。 欲を言えば、昔にコンデジで撮った 水平線に沿った光も加わって 十字を切る画になれば最高なんですが。。。

2011年11月03日23時05分

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