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白川郷で珍しい光景に出くわしました♪ 茅葺き屋根の葺き替えです。 いつもの定点を撮ろうと寄り道したところ、日は傾き山陰に入ってしまって写真は断念かと思いきや、この光景です♪ 中心部の荻町にあるような大きな合掌造りではありませんが、小さくとも合掌造りの家です。 屋根の構造や葺き方も同じ、違うのは人出の数でしょうか。 屋根の葺き替えは30~40年に一度行われると言われています。 なかなか目にすることが出来ない光景に興奮してシャッターを押してました♪
珍しい屋根の吹き替えに出会われたんですね。 茅自体の調達の難しさ、 そして、急こう配の屋根の茅の吹き替え。 ご苦労なことです。今もここには「結」が 生きてるんでしょうね。 屋根の向こうには紅葉も見えて 秋の色どりを添えます。 素敵で、貴重な一こま有難うございます!!!!
2011年10月30日19時58分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 はい、この合掌造りの葺き替えはそう見られる光景ではありません。 昔と違って家の中でいろりを燃やす機会が少なくなり、茅の寿命が以前より短くなったことを聞いたことがあります。 それでも数十年に一度の作業ですからね。 今回はめちゃラッキーでしたよ♪
2011年11月03日21時50分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 はい、めちゃ興奮しました(^.^) 茅は山の中に茅場という場所を集落で持っているようです。 毎年少しずつ蓄積し備えていると聞きます。 合掌造りの屋根は一本の釘も使わない構造で、仰るように「結」が今も生き続けています。 まだ紅葉が始まったばかりでしたが、良い場面に遭遇しました♪
2011年11月03日21時59分
hisaboさん、本当に沢山のコメント、ありがとうございます。 この場面に遭遇し、寄って良かった!と心底思いました。 沢山の合掌造りが残っているとは言え、30~40年に一度の葺き替えに出会うチャンスはそうないと思います。 というより、いままで一度もありません! これはもう、神様が与えてくれたご褒美のようなものですね。 それに応えようと一生懸命撮ってきました(^.^)
2011年11月05日14時32分
konishiさん、コメントありがとうございます。 はい、葺き替えは住人の方々の協力によってなされているようです。 そう頻繁にあるものではないでしょうから、技の伝承が大変だと思います。 世界遺産になってから、よりこの技の伝承が重要視されているみたいですよ。
2011年11月05日15時32分
hattoさん、こちらまでコメント頂きありがとうございます。 はい、このような葺き替えは正直はじめて見たような気がします。 もっとも、ばあちゃんの家が昔合掌造りの家だったので、何処かで見ているかもしれませんが記憶に残っていません(^^ゞ 夏に萱を干し、冬に備えて秋に葺き替えるということでしょうね。 確かこの時は、先に大白川の紅葉を見に行って帰りに寄ったと記憶しています。 既に日陰に入っていて残念な思いをしたものです。
2012年09月04日16時18分
hatto
これは結構珍しい光景ですね。やはり冬が来る前の一仕事ですね。 秋の素敵な写真有り難う御座いました。
2012年09月03日23時08分