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越中の小京都 城端情景Ⅷ

越中の小京都 城端情景Ⅷ

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    城端情景Ⅲでも紹介しましたが、城端の街を散策するとあちこちで蔵を見かけます。 この街は昭和の半ばまで絹の生産が盛んで、豊かな豪商があちこちに大きな土蔵を持っていました。 そのなごりが至る所に残っているのです。 絹の原料であるカイコは街の周辺でも育てられましたし、五箇山の合掌造りで育てられていたことは有名です。 この絹織り、往年の栄華は影を潜めてはいますが、現在でも街のあちこちに機織り工場(機場)が操業しています。 後日、この機織り工場の様子も紹介したいと思います。

    コメント8件

    hatto

    hatto

    歴史有る土蔵。維持も大変でしょうが、いつまでも残して欲しいですね。

    2011年10月25日22時19分

    おおねここねこ

    おおねここねこ

    この板の下見張りの維持が大変でしょうね。 これも残して行って欲しいです!

    2011年10月26日05時41分

    hisabo

    hisabo

    スカッと気持の良い描写が良いですねー。^^ 晴天のハイコントラストが大好きです。 一階にある鉄板の窓、 珍しい形状じゃないですか?

    2011年10月26日11時20分

    rcz

    rcz

    越中の小京都、私の所は角館の小京都です。 良いものは、いつまでも残したいですね^^。

    2011年10月27日18時38分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    hatto06さん、コメントありがとうございます。 この城端、お寺と土蔵と絹、大事な文化です。 たぶん、間違いなく後世に残し続けていくでしょう♪

    2011年10月30日22時33分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 最近になって多くの観光客が訪れるようになったようです。 街としても観光の一つの目玉がこの土蔵の街並みですから、景観維持に結構気を使っているようですね。

    2011年10月31日20時35分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    hisaboさん、コメントありがとうございます。 このレンズ、ヌケがよいのでお気に入りですが、なかなか超広角を使いこなすのは難しいですね(^^ゞ 土蔵と言えばお宝を火災から守る構造が一般的ですよね。 外壁を木で囲ってあるのは腑に落ちませんが、鉄板の扉はまさしく火災よけでないかと思います。 他にも何棟か同じような鉄板の扉の土蔵がありましたから、ここではそう珍しいものではないようです。

    2011年10月31日21時06分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    rczさん、コメントありがとうございます。 そちら角館と比べたら極小さな京都です(^^ゞ でも、仰るように良いものはいつもまでも残して行きたいですね(^.^)

    2011年10月31日22時11分

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