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城端情景Ⅲでも紹介しましたが、城端の街を散策するとあちこちで蔵を見かけます。 この街は昭和の半ばまで絹の生産が盛んで、豊かな豪商があちこちに大きな土蔵を持っていました。 そのなごりが至る所に残っているのです。 絹の原料であるカイコは街の周辺でも育てられましたし、五箇山の合掌造りで育てられていたことは有名です。 この絹織り、往年の栄華は影を潜めてはいますが、現在でも街のあちこちに機織り工場(機場)が操業しています。 後日、この機織り工場の様子も紹介したいと思います。
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 最近になって多くの観光客が訪れるようになったようです。 街としても観光の一つの目玉がこの土蔵の街並みですから、景観維持に結構気を使っているようですね。
2011年10月31日20時35分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 このレンズ、ヌケがよいのでお気に入りですが、なかなか超広角を使いこなすのは難しいですね(^^ゞ 土蔵と言えばお宝を火災から守る構造が一般的ですよね。 外壁を木で囲ってあるのは腑に落ちませんが、鉄板の扉はまさしく火災よけでないかと思います。 他にも何棟か同じような鉄板の扉の土蔵がありましたから、ここではそう珍しいものではないようです。
2011年10月31日21時06分
rczさん、コメントありがとうございます。 そちら角館と比べたら極小さな京都です(^^ゞ でも、仰るように良いものはいつもまでも残して行きたいですね(^.^)
2011年10月31日22時11分
hatto
歴史有る土蔵。維持も大変でしょうが、いつまでも残して欲しいですね。
2011年10月25日22時19分