苦楽利
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ポットホール(甌穴おうけつ)と言うのだそうです。岩のくぼみに入った小石や砂が水にゆすぶられて岩底を削って穴になったというわけ。悠久の時の流れを感じます。落語ファンの私は、「五劫の擦り切れ」という言葉を思い浮かびましたが。
仏教用語でしょうか、五劫というのは修行中のとっても長い時間という意味ですね。 このオブジェは、気の遠くなる時間を経て、この様な造形を自然が作ったと云うことですね。 勉強になりました。有り難うございました。
2011年10月24日21時06分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 植物だけでなくて、自然のいろいろな部分に目を向けないと いけないと思いました。自然は、やっぱりすごいです。
2011年10月25日20時54分
Worldxさん、コメントありがとうございます。 洞窟ほど大きくありません。紅葉がいい時期でなければ 写さなかったと思います。でも、水がなければやはり 写さなかったと思います。おもしろいものです。
2011年10月25日20時57分
tomcatさん、コメントありがとうございます。 自然の美をうまく写真にとどめておきたいと願っていますが 腕が伴いません。tomcatさんは、花の一部から自然の美を 取り出して見せてくださってます。
2011年10月25日21時00分
おおねここねこ
自然が長い歳月をかけて穿った穴でしょうか。 そこに一筋の水が流れ落ちますね。 周りの木々も紅葉の盛りを迎え、 岩肌には落ち葉も。 行く秋を感じながら見惚れています。 お見事です!!!!
2011年10月24日21時05分