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城端は坂の街、至る所に坂があり、かつ古い街並みが残っています。 この家は古くからの醤油屋、いまも醸造所をもって醤油を作り続けています。 坂の下には絹の機織り場が並んでいました。 今では工場もほとんどなくなり、機織りの音が聞こえなくなってしまいました。 あの京都の川島織物の創業者の生まれ故郷でもあります。 むぎや祭が終わったばかり、小さな子供達が菅笠を持って踊り遊びをしていました。
歴史を感じさせる建物に、醤油醸造元の看板。 醤油の蔵には樽と、何となく思いこんでいましたが、 瓶だったんですね。(^^ゞ 特徴ある坂の町をさり気なく表現したのも上手いところです。
2011年10月24日13時29分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 この醤油屋さん、昔からなじみ深い醸造元で「城端醤油 キッコージョー」を製造販売しています。 この街は親父の出身地なので、小さいときこの界隈をよく歩いたものです。 今も変わらぬ街の様子に懐かしさを覚えます。 確かに、木曽の街並みと似ているかも知れませんね(^.^)
2011年10月27日22時40分
hisaboさん、たくさんのコメントありがとうございます。 この醤油屋さん、昔と何ら変わらぬ外観です。 小さい時、手を引かれてこの前を何度も通ったことをかすかに覚えています。 看板ですが、壺の形してますよね。 その昔、醤油は一升瓶売りではなくて、入れ物・・・つまり壺や瓶を持って行って買ってた様です。 その名残が看板の形になっていると聞きました。
2011年10月30日18時38分
hatto
醤油さんの看板とっても素敵ですね。木曽の家並みと少し似ていますが、この街独自の趣がありますね。 素敵な町のご紹介有り難うございました。
2011年10月23日15時36分