日々の残飯
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或る自伝的アカバネ散歩 (3) 【島下公園】
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人と写真をつなぐ場所
この日初めて、子供たちの姿を見かけた。 通学路に近いこの公園では、寄り道をして遊ぶこともしばしばだった。ある一時期、この公園の砂場から起こったビー玉ブームが、僕らのあいだを席巻したことがあった。子供たちが個々に砂を盛って小さな山を作り、創意を凝らしながらビー玉を転がすコースを入れる。この遊びがものすごく流行って、どんなコースを作ってやろうかと、みんな夢中だった。誰が始めた遊びだったのかは知らないが、近所からたくさんの子供が集まり、知らない顔と遊ぶこともしばしばだった。
とても素敵な一枚ですね。 T-sukeさんの言葉と被ってしまいますが、、何かを感じる一枚です。 フィルムは何をお使いなのでしょうか？ Ektarでしょうか？？
2011年10月16日20時12分
＞T-sukeさん コメントありがとうございます。 このあたりは遊ぶ子供たちの姿も少なくなってしまって… それでも、こうして公園で遊ぶ子供の姿を見ると、ホッとしました。
2011年10月17日00時02分
＞はねとび☆さん コメントありがとうございます。 はい、この日のフィルムはEktarを使いました。 晴れているときは、だいたいEktarで撮っています！
2011年10月17日00時05分
Ektar良いですね。 ブローニーでは使ったことがないのですが、35mmで使ったことがあります。 色再現性はアレですが、とても面白い絵を見せてくれますね。 それにしても、この写真は良いですねぇ。 フレクサレットのシャープな描写に加えて不思議な立体感があります。 素敵です。
2011年10月17日21時22分
＞ranzouさん ありがとうございます！ 島下公園は、子供の頃によく遊んだ場所なのですが、桐ヶ丘団地からこの一帯は、 本当に子供の姿が少なくなったなぁ…と実感しました。 寂しさとともに、この先どうなるのだろうと、ちょっと怖くもなってしまいました。
2011年11月13日22時22分
はねとび☆
T-suke
T-suke
これは良いですね。 何かを感じます。
2011年10月16日11時22分