mimiclara
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「只今銀河と交信中^^」には沢山のコメント、ありがとうございます 今回はその中で頂いたご質問への返信も兼ねてのアップです 前作に写った一本の線が衛星のものじゃないか、というご質問だったんですがご覧の写真の右上に写っているのが衛星の軌跡です
スミマセン、私のつまらない質問に丁寧にお答えいただき まことに恐縮です。 ただ、仕事柄、普通の人より夜空を眺める事が多くて、そこで見た流星は 衛星の速度とは比べものにならないくらい早いので、25秒だと少なくとも 画面の2/3から一杯までは尾を引いているのが写るのかなと思ったものですから。 どうも有難うございました。
2011年10月06日14時37分
sokajiiさん いつもコメント感謝です いえいえ、実はこの写真人工衛星の軌跡の説明用にアップしようと思っていたので、グッドタイミングでした^^ 流星はほんとに長く見えるのは感動的に長く見えますよね ただ仰るとおり肉眼で見ても結構速いのでよほど明るいものじゃないと写らないことが多いです 薄暗い場所で確かに通った筈の自転車がスローシャッターでも写ってないっていうのと似てるかなあ 流れている間も輝度は変化してるので写真に写るのはよほど明るく燃えている間の軌跡だけのようですね^^ 人工衛星の輝度はマイナス2等星とか、シリウスレベルなのでこんな風に明るく写ります^^
2011年10月06日15時16分
なるほど・・納得です。 肉眼で見えてもスローシャッターで写らないことがあるんですね。 良く分かりました。有難うございました。 また解らなかったら教えて下さいね。
2011年10月06日17時57分
mimiclara
星空を写していると、一番多く出くわすのが飛行機の軌跡 これは衝突防止灯の点滅によるものなので点々・・・・・・・の軌跡になりますのですぐにわかります 衛星の軌跡は太陽光の反射によるものなので一定に光りながらの軌跡になるのでご覧のように一本の線になります この写真は途中から入ってきたものなので25秒間すべて入ればもっと長くなっています 流星は一瞬で消えてしまうものもあれば視界の半分くらい見えているものもありますので、シャッターを切ったタイミングなどの影響もあり軌跡の長さは様々です オリジナルに近い画像で見ると明らかにつちのこみたいなものもあればすうっとしたものもあります 次にアップする写真に長さが異なる流星が写っているので比較していただけるとわかりやすいかも知れません
2011年10月06日13時33分