NEX-5
ファン登録
J
B
かなりボケてるのですが ガンガンて撮ったので載せてみました(^-^; 何気に流れ星なのか衛星なのかわからないですが写ってたので…
やはりMFでしなかったのがダメだったのでしょうか??? 基本がなってないですよね>< やはり衛星でしたか>< まだ流れ星を見たことがない自分としてはちょっと期待しちゃったのですが>< 残念>< 確かに編集している時に何度か周りを暗くしないように心がけたのですがそれだとどうも星がうまく見えなかったのでこんな感じなってしまいました>< すごく分からない部分も多々ありますがなんとなくぼんやり見えてきたのでどんどん色んなやり方でチャレンジしてみます>< その都度UPしていきますのでまたご指摘いただけたら幸いです。
2011年10月06日23時54分
星ではAFは効きにくいので、まずほとんどの場合はライブビュー拡大でMFで合わせます。 暗いレンズや広角になればなるほど星が小さくなって難しいですが、これも慣れなので、ちょっと時間がかかってもこれからはその都度MFで合わせるのを癖にするといいと思います。 どんな写真でもピントは基本です。 将来ノイズや収差などはもっと劇的に低減してくれるソフトが出てきても、さすがにピントを合わせ直してくれるソフトというのは難しいでしょうから、ここはちょっと時間が勿体なくても丁寧にやっておきたいところですね。 それと、ライブビューを長時間使うととても電池を食います。 これから寒くなっても電池の保ちは悪くなりますので、出来れば予備の電池も一つ用意したいところです(^^ゞ 流星は空の綺麗なところで一晩寝転がっていればたいていの日なら10個前後は見れます(^。^) 写真に夢中だとせっかく空の綺麗なところに行っても星そのものを見る時間が少なくなりがちですが、星が綺麗と思うからこそ撮ってみたいとも思うはず。 そのうち一度そんなことも試してみてください(^^ゞ
2011年10月07日05時38分
takuro.n
ほんとにだいぶぼけてますね(^_^;) 暗い星はちょっとピントがずれているだけでもぼやけて写らなくなってしまいますので、星をたくさん写し込もうと思ったら、機材以前にこういう基本を出来るだけ丁寧にやっておくことです(^。^) そして写り込んでいるのは人工衛星ですね。 実は地球の周りには山ほど人工衛星がまわっていて、天体写真で長時間露出すると幾つも飛び込んできて後の処理で困ることはしょっちゅうあるんです(^_^;) それとこの画像を遠くから見るとよく分かると思いますが、真ん中は明るいのに周辺が暗くなってるのに気がつくでしょうか。 これは周辺減光といって収差の一つで、たとえば人や猫を撮るなどポートレート写真では雰囲気作りに一役買ったりしますが、星の写真では星を浮き出させるためにもっとコントラストをつけるなどの強調をするとこの周辺減光もますます目立ってしまい、まるで穴から覗いた写真のようになってしまいますので、RAWで撮っておいてElementsなどで現像からやると、簡単に補正することが出来ます。
2011年10月06日21時44分