あゆかけ
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収穫の近い黄色く色付いた稲の穂と土手を埋め尽くすヒガンバナ群落 丹誠込めて作られた稲と勝手に増えて目を奪うヒガンバナ…どっちが主役? 人工と野性の対比とでもいうべきか 四万十川支流後川 蕨岡付近 レンズ CANON FD 200mm 1:2.8 SSC
西洋式毛針釣人さん、コメントありがとうございました。写真より上方にも広がっており数100m以上に渡ってこの状態ですから現場でも異様な感じがしました。朱色に染まった土手は秋のオブジェの様でもあり、季節の変わり目の自然の合図の様な気もします。上のほうに微かに写る金属線のようなものは、イノシシ除けの電気防護策で、周囲の山からはイノシシが羨望の眼差しで見つめているでしょうし、赤い色は警告の色の様に見えてるかもと思ったりもしました。
2011年09月30日19時32分
す・・凄い!! なんていうか・・大合唱団みたいです^^ 彼岸花を、一生懸命探している私にとっては、 羨ましい状況でもあります^^; 望遠レンズの圧縮効果で、平面的・・・って、 まさにこのことなんだなあ・・って思いました!
2011年09月30日20時24分
あじさいさんコメントありがとうございました。40m程向かいのヒガンバナは急な斜面なので、圧縮効果という程ではありませんが、稲の穂とヒガンバナの朱色を対比させました。背景としてヒガンバナのフォーカスを甘くしましたが、発色は独特の感じ(毒気もある)が出ましたので良しとしました。
2011年09月30日23時56分
酔水亭
美しい...というよりも恐ろしく見えます。 露出をアンダーにしたのと 彼岸花の持つ個性が、相乗効果になりましたね。 なんだか 赤いエイリアンに我々の主食を、征服される一歩手前のようです。
2011年09月30日17時01分