トドワラ、野付半島。北海道で友人が観たいと言った場所。この木々はこれからまたさらに長い年月をかけて朽ちていく。 椴松の森だった頃はどんな景色だったのか、そしてこれらが朽ち果てた時どんな景色が広がるのか。そんな想像を掻き立てられながら、今観るこの景色がたまらない。 生きている不思議　死んでいく不思議　花も風も街も　みんなおなじ そんな歌が頭の中をよぎる、そんな光景でした。 …強風の中だったのでかなりピントが甘い写真の大量生産…。

コメント2件

TR3 PG

おぉ～北海道まで遠征されていたのですね！ 荒涼とした木々の屍が広がる光景をモノクロで表現されるとより一層雰囲気が出てきますね。 このトドワラ、ン十年前の学生時代に行ったことがあり、印象に強く残っているところです。 北海道の自然の厳しさを感じる一方、美しさも強く感じました。 また訪れたいところです。

2011年09月19日22時16分

A-3

>TR3 PGさま コメントありがとうございます（^^） 北海道はさすがに飛行機で行きましたが、移動はレンタカーで走りまくりました。 多分ン十年前よりもまたさらに朽ちてしまっているのだと思われます。 またいつかその光景、是非観に行って下さい。私もまたいずれ訪れます。

2011年09月22日12時09分

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