ともいち
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駆け抜ける ～ありがとうの時間～
J
B
人と写真をつなぐ場所
短い間だったけど たくさんの思い出を ありがとう 君は 全力で駆け抜けて行ったんだね ありがとう ココ さようなら ココ 次あうときまで ほんの少しの お別れだよ
一連の写真に関するコメント、本当にありがとうございます。 あまりの突然の出来事でした。道で出会って、仲間になったところでした。 朝4時ごろ、激しい泣き声が聞こえました。もともと我が家にいた猫が、必死に 鳴いていました。見ると、ココちゃんがぐったりしていました。抱き上げると、 ものすごい勢いで抵抗して、自分の身を隠すように陰に隠れて震えていました。 なにがなんだか訳が分かりませんでしたが、ただ事ではないことを感じました。 すぐに、24時間の動物病院に連れて行きました。とてもとても、動物病院までの みちのりが遠く感じました。ココちゃんは、か細い声で鳴いていました。 病院でココちゃんだけ診察室に入りました。 大きな声が、ココの叫び声が聞こえました。最後の声でした。 しばらく、状況を飲み込めませんでしたが、ココちゃんは 動かなくなっていました。 出会ってから、たった2週間の仲間でした。 一生を駆け抜けていった子猫を、アップせずにはいられませんでした。 作品とはいいがたい、思い出のアルバムとなってしまいましたこと、 お詫びいたします。
2011年09月14日10時02分
m.mine
m.mine
次も出会えることを 祈ります。まだ 状況を しっかり把握できていませんが。なんだか寂しいですね。
2011年09月11日21時54分