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汐留の旧新橋停車場跡にこんなものがあるとは知りませんでした。
>おおねここねこさん コメントありがとうございます。 東京にも興味深いものはたくさんあるのですが、なにぶんにも広すぎて捜し歩くのがたいへんです(^_^;)
2011年08月22日20時55分
>junites unoさん これは明治時代の鉄道開業期に使われていた双頭レール(上下対称の断面形で、上面が擦り減ったら逆さにしてまた使用するようになっているレール)でして、新橋横浜間に使われたのち、新潟県かどこかの鉄道に払い下げられていたものを、返還してもらって設置したらしいです。 表面がでこぼこしているのは、たぶん長年放置されていたためと思われます。 枕木にレールを固定する金具も、一般的にみられるイヌクギに比べ、異様な格好をしていますが、双頭レールであるため、現在の一般的なレールのように、底部が平べったく裾広がりになっていないので、このように背の高い形状をしているのでしょう。
2011年08月22日21時07分
>清水清太郎さん コメントありがとうございます。 明治初期ですから、国としてはまだ貧しかったわけですが、鉄道など必要とされるところへの政治の集中力には、見習うべきものがありますね。
2011年08月26日22時19分
おおねここねこ
東京探検をすると、明治時代のものなど探し当てることが出来そうですね。 腐食具合、錆びの描写で100年以上前の事を想像してしまいます。 当時の横浜、今の桜木町近くの停車場にはレールはありますが、 石で埋められてしまってるような。 新橋とつながっていたんですね
2011年08月22日17時01分