建長三年（1251）、浅草の「浅草寺」に牛のような妖怪が出現。食堂にいた僧侶たち24人が悪気を受けて病に侵され、7人が死亡したと云う。この妖怪は、隅田川から現れた牛鬼のような妖怪で、浅草の対岸にある「牛嶋神社」に飛び込み、「牛玉」という玉を残し、牛鬼は神として祀られ、この牛玉は神社の社宝となったという云い伝えがあります。「撫牛」の像の他、狛犬ならぬ狛牛が置かれています。 東京・墨田区向島1丁目4-5 牛嶋神社

コメント2件

Fur38

おはようございます！ なるほど　そういう逸話ですか　いろいろな言い伝えが多く、それにちなんだ像などが飾られ、地域に根差した信仰に変わる　真偽はともかく宗教にかかわる話は、面白いですね　私は無宗教ですけどそんな言い伝えは楽しく聞いています　(^^♪

2025年12月29日08時16分

44katu

おはようございます。　数日後に昼間にも行かれたんですね～、、、。 夜は小雨混じりで寒くて長居が出来なくて残念でしたね～、、、。 撫で牛は撫でたこともありますが、この言い伝えは知りませんでした、、、。 今年も後二日、よいお年をお迎えください、、、(^_-)-☆

2025年12月29日09時28分

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