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武家の菩提寺というと禅宗が多いようですが、この瑞龍寺も曹洞宗のお寺です。 曹洞宗は道元禅師を祖とし、専ら坐禅に徹する黙照禅であることを特徴とする宗派ですから、必ず座禅道場があります。 うっすらとした灯りに浮かび上がる道場には、禅修行と同じように静寂感が漂っていました。
本当にこの木の重厚な扉の雰囲気がいいですね。 窓は「火灯窓」ですね。 中世に禅宗とともに入ってきたんですよね。 ・・・・て今日雑誌で勉強したばかりなものですから^^。
2011年08月15日15時14分
soucraft(そう)さん、コメントありがとうございます。 山門から回廊伝いに反時計回りに歩くと、僧堂に行きます。 そこは禅寺の重要な修行の場。 凛とした空気感が伝わってくるところです。
2011年08月18日16時58分
濱の黒豹さん、コメントありがとうございます。 禅寺のこの雰囲気はほんと何とも言えない凛とした空気感が漂っています。 北陸は仏教が盛んなところで、驚く様な大伽藍が至る所にあります。 子供の時から祖父母にお寺に連れて行ってもらっていたので、お寺の雰囲気が好きですね(^.^) また、機会があったらいろいろ紹介したいと思います。
2011年08月18日18時40分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 なかなか見ることができない夜の座禅道場です。 昼でも薄暗い僧堂ですが、灯がともりより雰囲気が出ていました。 この窓、「火灯窓」というのですね。 禅宗との曰わくがあったなんて知りませんでした。 一つ勉強になりました♪
2011年08月18日18時50分
ちーくんさん、コメントありがとうございます。 やはり木の質感は重要ですよね。 最近立てられたお寺はコンクリート製のものもありますが、やはりその重厚感は木製に劣ると思うのですが・・・。
2011年08月18日21時32分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 そうなんです。 日中とはまた異なる陰影が、独特の雰囲気をより強く醸し出していました。 ライトアップは冬と夏にあるようですから、今度は冬に訪れてみたいと思います。
2011年08月21日09時27分
うずまきさん、コメントありがとうございます。 やはり禅堂場は空気感が違いますね。 そこにこの灯りの陰影ですから、より引き締まった感じを強く感じました。
2011年08月21日10時16分
soucraft(そう)
木の色がいいですね。黒い鉄で補強された扉もいい雰囲気です。
2011年08月15日11時53分