京都は、日蓮宗本法寺の塔頭の尊陽院。 アサギマダラを描いた素敵な天井画があると聞き、立ち寄って見ました。 本法寺の中にある、ほんとに小さなお寺です。 住職さんに案内された8畳ほどの部屋で、仰向けに寝転がって撮りましたが、 24ｍｍではかなり苦しい切取りでした。 帰りにお礼を言って、この絵の作者について尋ねて見ると、 女性の美術家でmais（マイス）という方だそうです。 参拝客は自分一人、他には誰もいません。 京都の超穴場のご紹介でした。(^^;

コメント2件

ka®in

印象深く拝見しました╰(*´︶`*)╯♡ ずっと昔からそこにあったのかと思えるほど、存在感がありますね。　 アサギマダラの翅の色が、光によって色んな色に変化するそんなさまを、とても綺麗に描かれていますね。 他の作品にも興味が湧きました♪

2025年12月16日01時42分

デーデーポッポ

いわゆる伝統的な 龍 とかではなく、不思議な感覚になったでしょうね。 最近彼女は様々なお寺の襖絵とかを描かれてますね。 昨年の今頃 東京国立近代美術館でフェミニズム展がありましたが、一緒に行った芸大の友人が彼女のことを述べていたのを思い出しました。　

2025年12月16日09時25分

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