カイヤン二世
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B
魔法と言われるBXTとNXTを使ってみました。 周辺の歪な星像が一瞬にしてまん丸になりました。 正しく魔法でした。@_@; この魔法が使いたくて、処理するのを待っていました。 これも自宅玄関からの撮影です。
これは素晴らしい。星が丸く小さくというだけではなくて、グロビュール(でしたっけ)ガスの濃いところの構造も解像度が段違いに上がったはずです。ここまでの処理を割と自然にできるのが凄いところで、これまではPI上で手動でPSF測定して、何重にもマスクして、試行錯誤しまくって上手くいかないということの連続でした。Kさんとかがどうやったらdoconvolutionを上手くかけられるかということを試行錯誤しておられたくらいです まさかワンタッチでボタン一発でできるようになるとは思いませんでした。
2025年12月10日23時53分
yoshimさん、こんばんは。ありがとうございます。 本当に驚きました! 星像 もノイズも一瞬で補正されました。 DBEが上手くいかず、カブリ補正ができなかったので、周辺をトリミングして誤魔化しました。(^^;; この魔法があれば、私の安価な望遠鏡やレンズでも楽しめそうです。(^_^)
2025年12月11日00時22分
カイヤン二世
《撮影データ》 2025年11月24日 2:19~撮影 カメラ:CANON EOS 6D(HKIR天体改造機) レンズ:GS200RC(笠井トレーディングRC望遠鏡) + x0.75レデューサー・フラットナー = 1218mm f6 ISO1600 SS300秒 赤道儀:EM-200FG Temma2Z(タカハシ) ガイド:焦点距離240mm f4ガイド鏡(ASTROLABE)+ QHY-5LⅡM + ステラショット2 ライト 8枚 ダーク なし フラット60枚 バイアス100枚 処理:PI(BXT, NXT, DBE)→ Lr 周辺を大幅にトリミングしています。
2025年12月10日23時22分