世界遺産・東大寺（奈良市）の大仏殿北側にあった講堂の基壇（土台）の規模が、東西約61メートルに及ぶことがわかったと発掘調査団が19日発表。講堂跡の発掘調査は初めてで、平城宮大極殿を上回る巨大な建物があったことが裏付けられたとニュースにあった場所。奈良時代710年以来、僧侶らが教義などを学んだ施設で火災のたびに同じ場所で再建されてきたが、1508年の火災後は再建されなかったそうです。 jupiter9 2/85

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