久しぶりに蕪栗沼に行ってきました。 日本に渡来するガン類の9割が集結すると言われる 国内最大のガン類の越冬地です。 この日は月が登る時間とガン類のねぐら入り時間が重なる、今季最高の条件だったので 「月に雁」のシーンを大いに期待しましたが 月が登るはずの東の空には厚い雲がかかり ようやく雲の隙間から月が見えたのは、ねぐら入りのピークを過ぎて、チラホラと飛ぶ程度 何とか辛うじて撮れたのがこれでした。 なかなか上手くいきませんが、また次の機会に頑張ります(^^;

コメント4件

こぼうし

まさに月に雁ですね 素晴らしい瞬間だと思います 600mmのレンズで撮影されていらっしゃるようですが、月を背景にした雁の姿、ロマンにあふれています

2025年12月07日20時24分

tuvain73

こんばんは！ カメラマンは、特に天気の状態に頼る場合は大変なことが多いですよね。^^; でも今nikkouiwanaさんの蕪栗沼のタグを確認したら 今まで撮った月さまの鳥の素敵なコラボレーションが沢山ありますね。 これからも機会はまた来ると思いますので、今年も楽しみながらボチボチですよね。

2025年12月07日21時09分

nikkouiwana

こぼうしさん ありがとうございます^^ 歌川広重の名画にはとても及びませんが 月と生き物との組み合わせって、すごく雰囲気があって好きなんです。 私は単に600ミリレンズで切り取っただけですが 歌川広重はカメラなどない江戸時代に、月夜を舞う雁の姿を描いているわけで 物凄いことだなと思うんです。

2025年12月07日21時18分

nikkouiwana

tuvain73さん ありがとうございます^^ このシーンを撮れるのは年に数回しかチャンスがないんですが おっしゃるように天候だけはどうしようもないですね。 でも一応何とか撮れたのでよかったです。 過去作もたくさん見ていただきありがとうございます^^

2025年12月07日21時21分

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