今田三六
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釣り上げたクロダイを捌くので、切れ味が落ちた出刃包丁を研ぎに出しました。車で7〜8分のところにお店があります(写真)。ご主人との会話が面白かったので、コメント欄に載せます。
こんにちは^^ 良い包丁をお持ちですね^^ 打ち刃物特有のハンマーで叩いた跡が、包丁の素性が良いのを物語っております^^ 日本剃刀ですと12000番~20000番で仕上げる とネットで告知しておりました 私は包丁7本 砥石9つ所持しておりますが6000番が上限^^ 12000番に挑戦すれば 紙がカミソリのように切れる のでしょうか? 素人なので 駄目かもしれません^^ 図書館では 何冊も包丁研ぎの書籍があり 拝読すると研ぎたくなり現在に至ります^^ 写真 図解で記述しており 楽しいですよ^^ すみません 余計なお世話でした^^
2025年11月25日15時40分
磯釣り師100さんへ コメントをありがとうございます。 なにか、、ここにも凄い人がいました。haha! 研ぎの世界は、まあ何でもでしょうが、奥が深い様です。 あまり深入りせずに、(普通に使うなら)半年に一回あたりの研ぎで良いそうですから、こちらにお任せします!
2025年11月25日22時41分
研屋、なんてのがあるんですね。 父が鉈を研いでいるところをよく見ていました。包丁は母が研いでいました。 杣(そま:木を切り出す人)が鋸の刃を研いでいるのも見ました。 研ぎは、刃物を使う人の仕事の一つと思っていましたので、研屋というのがあるのを知りませんでした。
2025年11月25日22時49分
今田三六
『素人でも出来る簡単な研ぎ方があったら教えてください」 「…お教えするのが嫌だ!という意味ではありません…。教えるのは大変難しいので…教えられません」 「ほぉー!良く分かります」 「祖父は明治32年生まれでした。私が研ぎに興味を覚えると、良く見ておけ!としか言われませんでした」 「すごい世界ですね」 「この世界に入ると、25歳になるまで、母さんの包丁以外は研いではダメだ!と言われていました。ご主人、興味がおありなら、時間がある時、私が研ぐのを、そこで見ていてもかまいませんよ」 「ありがとうございます」ーー。 出刃で…紙がカミソリの様に切れます…。
2025年11月25日15時20分