クランボン
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ところが2008年頃、このアパートをぶっ壊して、新しい商業施設を造ろうと言うことになりました。 あぁ~又懐かしい場所が一つ消えてしまうのかと、がっかりしておりました。 設計は、あの世界的建築家安藤忠雄と言うので、どんな設計になるのだろうと思っておりましたら、古い同潤会アパートの一部を残し、それに続けて高層建築ではなく、4階と言う高さに揃えた建物の設計をされたのです。
クランボン
安藤さんは、あのアパートを多くの人が愛していた事を知っていて、総てをこわさず、一部残されたのですね。 貴方は、ソロバンを弾くだけでなく、人の心を大切にされる方です。 安藤さん、愛してます。笑 ですので、何時行っても、まだ表参道は、あの一部残された古いアパートがある限り、私の懐かしい場所でもあるのです。
2025年11月13日15時02分