kasyapa
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J
B
中心部の驚異的な解像度は特筆に値します。 拡大すると、1羽のサギと2匹の亀が確認出来ます。 しかし、f8まで絞ってなお画面端に若干の崩れが見られますから、平均的に良く写る近代的なレンズに慣れた眼から見ると失望する部分もあります。 この玉は四隅が気にならない近景か近接で解像度を生かして立体物を撮ることで真価が発揮されます。 とにかく、らしさを出す為には被写体を選ぶ必要のあるレンズです。
kasyapa
仮説として フイルム時代に作られたレンズ(特にドイツ製)は現代の完全平面に近い撮像素子を想定していないので フイルムで撮ったほうが良さそうですね。
2025年11月02日22時22分