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ライカカスタマーケアからM246とNoctilux 50mm f1.0 E60がメンテを終えて返却されてきました。 ライカ100周年に合わせ満を持して発表されたM EV1と、71年の歴史を持ち数々の傑作を生みだしたM型レンジファインダー機はどちらが良いのか。様々に議論がされていますね。
そうなんですよ、私がレンジファインダーをあまり使用しないのは、カメラ本体とレンズ自体の距離計がずれているかも、と云う心配があるからです。プロストで購入したSUMMILUX50mm(新品)も、最初から後ピンでしたし・・・。
2025年10月27日01時37分
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M8からM11までの素通しレンジファインダーをご使用の方はそのカメラの命ともいうべき距離計やレンジファインダーの調整を定期的になさっているでしょうか。 距離計調整費用は7千円程度、トップカバーを開けての点検と簡易クリーニングは3万円台、トップカバーを開けて本格清掃とファインダーブロック調整は9万円台です。ファインダーブロックはとてもデリケートなので知らず知らずのうちに精度が悪化しているのに多くの方は気付かすそのまま使用しているのが現状です。本当は数年に一度は9万円台コースのメンテが必要なのです。 でもEV1ならその様な面倒と費用は要りません。 ライカレンズが前ピンや後ピンの状態で検査を潜り抜けて出荷されてしまい、それが運悪く自分の手元に来てしまった場合は分解しても精度出しが出来ません。新品であれば返品すれば済みますがユーズドレンズはどうしようもありません。でもEV1で撮影するなら無問題です。 EV1は上記の理由で精神上の安心感があります。もちろん費用面も。 ※金額は私がメンテしてもらった時の記憶を頼りに記しているので正確なメニューと金額はライカカスタマーケアにお問い合わせください
2025年10月26日22時44分