ここから山を登って到達する神社の正式名称は、「阿賀神社」ですが、この山を守っていた天狗の名前から「太郎防宮」とも通称されています。 京都の鞍馬山で源義経に武術を教えたという伝説のある「次郎坊天狗」は弟である、との言い伝えです。そのせいなのか鳥居や燈籠などは奉献（寄進）京都市何某と書かれたものが多かったです。

コメント4件

SKAITAD

近江鉄道は随分お世話になりましたが、ここは気づきませんでした。天狗に睨まれて電車がしょんぼりしているように見えます。

2025年10月25日12時27分

INO5

SKAITADさん、コメントしてもらうまで気づきませんでしたが、なるほど、眉毛だけでなく目も下がっていて困っているように見えますね。

2025年10月26日13時57分

☆Monet

おはようございます。私も太郎坊宮で撮ったことがあります。 近江鉄道の車窓から見える山の中腹にある建物が気になって、行ってみたら、太郎坊宮の社殿でした。過階段の段数含めてなかなかインパクトがありました。

2025年11月04日07時30分

INO5

☆Monetさんも参詣されたんですね。私は2回目の訪問でした。たしかに、階段も山腹の社殿もインパクトありましたね！

2025年11月13日20時31分

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