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IMA世界大会では、決められたカテゴリー毎のその年のアワードが発表され表彰されますが、2006年のデザインと製造プロセスの優秀賞がこのダイムラー・クライスラー社のJeep Wranglerのとある部品でした。 マグネシウムの活用は欧米企業は積極的なので、なかなか面白い展開をしていました。 日本はコスト重視なので、一部を除きなかなか自動車にマグネシウムは展開されていません。
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 そうなんです! 加工しにくい、燃えやすい(酸化しやすい)が2大欠点なんですよね。 σ(^_^)のお客さんでも何台もの加工マシンを焼いていました(^^; そこで、加工のしにくさは工法開発で、燃えやすさは難燃性付与で…と…頑張って、いくつもの製品を世に出してきているのですが、一部の領域を除いて市場が膨らまないんですよねぇ… ちなみに、この2000年代以降のマグネシウムの製品化はほとんどがダイキャストです。
2025年10月24日21時47分
オーちゃん!
マグネシウムやチタンなどは、加工が大変ですからね・・・! 工作機械の周りは、砂を詰めた土嚢が積み上げられています・・・! 発火したら水では消化できないから・・・!♪
2025年10月24日13時17分