新たなシリーズ「2006年中国の旅１」を開始します。今回は少し変わった行動です。実はこの頃とある国家PJに関与していて、その取りまとめ役をやっていました。この年の5月21日～23日の三日間、北京で「IMA 国際マグネシウム協会北京大会」が開催され、そこにPJメンバーと研究発表ならびに展示会に参加しました。その後メンバーを引率して中国の研究機関と関連企業との交流、並びに視察を行ってきました。コメント欄に続きます…

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期間は2006年5月20日から6月2日の14日間で、メンバーは大学教授、＋PJ企業関係者＋中国人アドバイザーです。訪問先は中国人アドバイザーが中国マグネシウム協会と十分に打合せし、段取りしてくれました。行き先は… 北京，鄭州，鶴壁，銀川，重慶，太原，汾陽，焦作と北京を起点に河南省、寧夏回族自治区、重慶、山西省の中国のマグネシウム業界の重要地域です。なお、メンバーとは重慶までで、北京で分かれて以降の太源、汾陽、焦作は従来の中国事業活動の一環で、単独行動です。以降、ポイントを絞って紹介したいと思います。

2025年10月16日05時36分

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