命尽き、カタチを変える諸行無常の有機体より「ダイヤモンドは永遠の輝き」の如く半永久の形態を保つ無機物が好きな私花よりも鉢が気になる”material girl” いや、”boy”…。ちゅか、おっさんだけども… 気になる鉢を撮っては、後で肝心の『花』が植えてないのに気づく無粋人。鉢の質感と壁のひび割ればかりが気になる。そして撮る。なんだろう…発達障害なのか、物事の本質よりディテールが気になる性癖がある。一度ロールシャッハテストや精神鑑定を受けてみたい。

コメント1件

しまむ

この時間に拝見するキャプションが気になる… というか面白がるオモシロガールです。ちゅか、おばさんだけども…(面白すぎてマネましたw) 実験の末に強固だと信じて生み出された無機質の、少しずつ綻びてゆく感じは「ほろほろと朽ちてゆく有機体」とは違う魅力だなあと。ふともの思う秋の夜でした^^ あと、最後の最後の1行まで気になりすぎます笑多分普通の人などどこにもいなくて、みんな「普通とは何か」を考えながら生きているんだなあとか、この時間ならではの考えを彷徨わせる私。早く寝ろ、ですね笑植木鉢のサラリも気になりますが、大きな余白の壁面の貫入的なヒビがいい！です^^ (慌てて写真への感想など添えてすみません)

2025年10月13日00時49分

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