稲の「稲架掛け」。稲刈りの工程では「稲架掛け（はさがけ）」と呼ばれる方法は、機械を使わずに行う稲穂の乾燥方法です。稲架掛けは時間と労力がかかるとても大変な作業ですが、短時間で手軽に乾燥させたお米よりも断然美味しいと感じる人が多くいます。今も見られるかはまだわかりません・・・

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komaoyo

オズマのつぶやきさんの「石垣の曼殊沙華」にコメント備忘録 komaoyo 2025年10月07日11時32分綺麗な棚田、大阪にも北部に能勢という場所に棚田が今も残り耕作されています。ここも石積みで段差を作り、所々にガマと呼ばれる水源用の小さな堀を作って作物や田に水を供給しています。フィリピンにも大規模な棚田があり、そこは美しい棚田群で、よく知られるのがバナウェの棚田。少数民族が米作りに関わってはいますが、ここでも若者の田舎離れが進み後継者が消えそうな状況で、その土地以外の人々の力が無くては存続は厳しいとも。何処も同じですが、生活がある以上自力で困難となってくれば、他の助けを借りて(可能であれば見返りを望まぬ無償で)継続して保存することになるんでしょうね。コメントへの返信オズマのつぶやき 2025年10月07日22時44分 komaoyoさんいつもコメントありがとうございます！フィリピンの棚田って想像すると山奥で素朴でとても素敵なイメージが湧いてきます。確かに後継者問題はあると思いますがここ坂折棚田は都会の人と契約をして稲作をしているようです。稲刈りとかはその契約者のご家族も手伝ってされるのではないでしょうか。それだけお米が美味しいということなんでしょう

2025年10月08日12時49分