デーデーポッポ
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毎朝散歩している公園の胃腸の映り込みがだいぶ黄色くなり、風の強かった夜の翌朝その下を通ると あの独特な匂いもするようになりました(^ー^) かなり前 数寄屋橋の NIKONハウス で ED ではなく ヘリコイドも少し重いということで格安で衝動買い。 その時はこのレンズがどういう個性なのかも知るよしもありませんでした。 レンズの紹介はコメントで: Ai Nikkor 300mm f4.5S @f5.6
Nikkor 千夜一夜物語の記事を読むと 「色収差との闘い」と書かれている。 そしてその 作例4 の説明が凄い! 「子細にみると少しアウトフォーカスになった尾の部分に赤い縁取りが見られる」とある。 さて、みなさんこちらをご覧になって如何でしょう? プロの眼はちょっと違うと思いませんか? これが見えないのは目が悪いかモニターが悪いことになってしまいますね(΄◉◞౪◟◉`) https://nij.nikon.com/enjoy/life/historynikkor/0070/img/pic_07_l.jpg
2025年09月30日10時54分
映り込みの黄色から緑へのグラデーション、素晴らしいです! 幾度も色を変えて、筆を重ねて描いたような景色、 水面なので当たり前なのですが…湿った色彩が美しいのです^^♪
2025年09月30日18時02分
確かに秋らしさが♪ 緑の色も美しいです。 ちょっと自分のPlanarに似てるかも?と思いました^^; 読ませてもらいましたが…ど素人の自分には難しかったです(泣)
2025年09月30日23時18分
鮮やかな写り込みにも、秋の気配が確実になってきましたね。 Nikkor 千夜一夜物語 第七十夜、楽しく読ませてもらいました。 懐かしくて、しょうもない話をします。 当時(高校生)は、200mmどまりで300はとても手が出ませんでしたが、 天体写真も始めていたので、天体望遠鏡にOM-1をつけて月なんかを撮ってました。 ここで、肉眼で見ても気になるのが、何と言ってもパープルフリンジです。 当時の屈折式天体望遠鏡は、前玉2枚が普通でしたが、 小規模メーカーのタカハシが出したモデルが、前玉3枚のアポクロマートレンズでした。 フリンジが明らかに少なく(決して皆無ではないです)、手を出さずにはいられませんでした。 超望遠として、写真用としても使えるのではと思ったほどでした。 レンズ5枚しかないNikkor-P Auto 300mm F4.5の断面図を見て、 当時の天体望遠鏡を思い出した次第です。(^^; 作例のカモメの背中から尾にかけての部分の色収差ですが、 ほんとにわずかなもので、輪郭線が少し濃く見える程度で、気にならないですよね。 この線の太さや色の滲みに何十万円も払うカメラ愛好家とは、一体何なんでしょうか。 その愛好家を相手にするレンズ設計者も、 一般的には非常に理解しがたい仕事かもしれませんね。(^^;
2025年10月01日01時31分
しまむ さん、 水面への映り込みは 色を濃くしますので 多分これからもっと黄色からオレンジに変わっていくかと思いますので できる限り(レンズが重いので 朝散歩には不向きなもので)定点撮影してみたいと思ってます。 嬉しいお言葉あり顔つございます。
2025年10月01日15時33分
MONØEYES さん、 これから どんどん色が変わっていくと思いますので、時々 長いレンズを持ち出してみたいと思います。 Nikkor 千夜一夜物語は書いているのはレンズの設計者で光学技術者の方達なのでかなり専門的な内容になってますよね。 私も最初は用語をググってばかりでした(^◇^;) コメントありとうございます。
2025年10月01日15時38分
エミリー さん、 そうですね、新緑の黄緑から深緑の緑、そして黄色がかった緑、多分銀杏の実の黄色がそのようにさせているのでは無いかと思います。 以前車の中で色々とお話を伺った時、自転車もかなりなもので 色々と凝っていらっしゃったのだろうと感じましたが、まさにカメラ小僧だったんですね(^ー^) 素敵な しょうもないお話、本当に楽しく読ませて頂きました。 ありがとうございます。
2025年10月01日15時42分
おま。 さん、 そうなんです、歳とともに、涙もろくもなりましたし、、、 今は人畜無害のジジイでございます(^ー^) 素敵なお言葉ありがとうございます。
2025年10月01日15時43分
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こんにちは。きれいですね・・白とグリーンのバランスが良く感じました。癒される作品だと感じました。
2025年09月30日10時48分