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Kodachromeの記憶

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    左上からフジクローム、右がコダクローム、下がエクタクローム フジクロームは耐候性が悪くマゼンタよりに変色、120ロールフィルムの劣化は少ないので、現像所の処理の違いなのかも・・・ エクタクロームは若干青みが強く出る、黄色味とか風景に向かないとか言われるが、風景を多く撮ってた。 やはりコダクロームは発色も耐候性も素晴らしいです。 フィルムスキャン出来るようになってからは、シートで返却を現像依頼しており、1コマ毎のマウントは昭和60年以前が多いです。以後は中判含めシート保存してます。

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    コダック コダクローム 64(KPR) プロフェッショナルはK-14プロセスで現像するリバーサルフィルムです。このフィルムはアメリカの企業によって提供されていました。現在、このフィルムの製造は終了しています。 コダック エクタクローム 64(EPR) プロフェッショナルはカラーリバーサルスライドを作成するために設計されています。フィルム乳剤の感度はISO 64です。現在、このフィルムを撮影する場合、有効期限によっては、カメラでより低い感度を設定する必要があるかもしれません。経験則として、10年ごとに1段感度を下げるのが一般的です。特に低感度フィルムの場合、感度低下はそれ以下であることもあります。 このリバーサルフィルムはE-6プロセスで現像されます。この現像プロセスはリバーサルフィルム用に開発され、標準化されています。現像後、作成されたスライドをマウントして、スライドプロジェクターで壁に投影することができます。 エクタクローム 64(EPR) 1976年発売以来長期にわたって使い続けられたプロの標準フィルム。発売から30年経過しても未だこのフィルムを越えるリバーサルフィルムは無いと言う女性専科のプロカメラマンも多く、リバーサルフィルムとしてはもっとも実績があり、多くのユーザーに信頼されてきた。RMS粒状度は12で最近のフィルムに比べ決して高くはないが、綺麗にそろった粒子は非常にシャープネスが高い。色味としては標準的なコントラストと彩度を持っているが、乳剤によっては少々黄色みを帯びた発色をするものがあり、ISO50~ISO80の範囲で感度のばらつきがある。どちらかと言えば風景写真よりポートレートに向いているとされる。2008年末をもって販売を終了した。 エクタクローム 100(EPN) EPRに比べるとコントラストや彩度が低いが、このフィルムは変則反射に強い設計となっている。たとえばアニリン系の染料で染めた布などにおける、一部のスペクトルの異常な吸収に影響されない配慮がされている。このため、リアルな質感を伝えるための商品撮影やファッションポートレート、大学などの学術発表などにおける資料スライドなどに用いられている。販売終了。 日本での現像は1935年に株式会社極東現像所(現・IMAGICA GROUP)を長瀬朋彦が設立。 その後東洋現像所に社名変更。 プロラボにもコダック系と富士系の2系統がありますがそれは個人の好みで選ばれるのが良いでしょう。 コダック社指定の純正E-6処理をしているラボで代表的なのが「堀内カラー」です。 富士フイルム社指定のCR-56ケミカル処理をしているのが「クリエイト」、「日本発色」等のプロラボです。フジクロームの純正処理です

    2025年09月30日10時17分

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