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何度か紹介していますが、景山公園の東門近くにある明朝最後の皇帝・崇禎帝(朱由検)が自害した場所、「明思宗殉国処」です。 1644年、李自成率いる農民軍が北京に侵攻し、崇禎帝は政権崩壊を悟り、景山の麓にある槐(えんじゅ)の木で首を吊って自害しました。 「明思宗殉国処」の石碑の隣には「殉国三百年記念碑」もあり、明朝の終焉を偲ぶ場所となっているそうです。