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赤が走る

赤が走る

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    B

    ふと振り返ると雨の中、赤が走ってきます。 露出もピントもそのままにの真っ黒のRAWデータからの現像です。

    コメント2件

    カメパパ

    カメパパ

    にっしゃん。 おはようございます。 お久しぶりです。あれだけ拒否ってた私が何故、X-T5を購入したのか、理由を述べさせて頂きます。先ずパソコンが追いつかなかったのが最初の理由と、事務所に来店して来られた、富士の営業マンに負けてしまったというのが事実です。 X-T5をはじめとする富士フイルムのカメラには、フィルムシミュレーションというカメラ固有の機能がありますが、何点かある現像ソフトではフィルムシミュレーション風に現像することができます。 そこで、カメラ本体での現像と各現像ソフトでの仕上がりに大きな違いがあるかどうか、私なりに紅葉写真を撮影したもので調べてみました。 結論から言ってしまうと、紅葉写真においては、それほど大きな違いは感じられませんでした。 無理やりまとめますと、私が持っている所謂定番のLightroomでは比較的カメラで出力する画像に近いイメージになった感じがします(特にノスタルジックネガにおいては)。 一方で、RAW FILE CONVERTER 3.0は、若干、色味が抑えられた印象です。(こちらがどちらかと言うと私では好みかも)。 色味を調整する程度のRAW現像をするのであれば、X RAW STUDIOでカメラの設定通りに行うのが無難な感じがします。大がかりな現像をする場合は、Lightroomを使うとカメラに近い色味を得られるのではないでしょうか。というのが私の検証結果です。 また、4,000万画素級のX-T5で撮影したRAWファイルを現像するには、私のMacBook Pro(2020年 Intel版)では力不足を痛感しました。 X-T5のフィルムシミュレーションを使えば、JPG撮って出しでも素晴らしい画作りが可能なので、RAW現像が必須というわけではありませんが、より快適な写真ライフを送るためには、PCの買い替えが必要かもしれません……。 魅力的な新しいMacも登場しましたし、そろそろ買い替え時かもしれませんね。MacBook Proは高価なので、せめてMacBook Air、あるいはMac miniでもいいかもとか模索しております。メモリが最低16GBというのも魅力的です。

    2025年09月22日10時05分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    カメパパさん 高画素になるとPCが大変ですね。 わたしは次男が組んでくれたデスクトップでWINDOWS10で楽しんでいます。16GBのメモリーと2Tのストレージで使いやすかったのですが、メモリー故障で交換ということがあり、またそろそろ全体を見直すことになりそうです。 外部にNASでネットワークを組んでいるのですがこれもそろそろ容量いっぱいで、気が向いた時にいらない画像を削除しています。 私のような素人目にはRAW FILE CONVERTERもX RAW STUDIOも差を見つけられません。フイルムシュミレーションをACROSでモノクロのJPEGを撮っては見たもののカラーにしたいとなった時にはRAWデータからLightroomで現像することにしています。これが手軽です。額装するような作品にする時はお願いできる時はその道のプロにアドバイスをお願いすることにしています。プロはプロです。

    2025年09月22日13時49分

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