run_photo
ファン登録
J
B
グランフロント大阪。24mmで切り取る街シリーズ。 都会はいくつもの三角形と四角形で構成されている場所があります。 そこに光が差し込むと光と影の芸術に昇華され、刻々と変化する様は人工物特有の魅力のような気がします。 さて、三角形と四角形の数は・・・数えるのも嫌になるほどたくさんあります。
Baru(バル)さん こんばんは。ありがとうございます。 数えるとキリがありません・・・(笑) 自然風景も同じですが、特に都市では光と影を意識すると思いがけない芸術に出会います。光の入り方で全く違う場所に見えてくるのも面白いところです。 上部の「眼」気になりますよね。どうしようかと思いましたがここまで入れないと成り立たない構図なので入れることにしました。
2025年09月13日19時49分
kei2021さん こんばんは。ありがとうございます。 階段とか坂道が好きで撮り歩いているのですが都市にある階段も面白いです。 光が上手く入っている時はモノクロが造形を美しくしてくれますね。
2025年09月13日19時50分
都会は幾何学的な造形がたくさんありますね 加えて、高層建築が多いので、それらが描き出す光景は都会ならではと思います この作品を拝見してもたくさんの特異点が存在していて、都会の無機質さの中に思わぬ発見が感じられます モノクロならではのインパクトのある表現、素晴らしいと思います
2025年09月13日20時27分
ぶっちゃんさん こんばんは。ありがとうございます。 街にもたくさんの被写体が潜んでいますが探し出せるかというのがポイントかと思います。 また、ストーリーがなければ散漫になるので難しいフィールドでもありますね。
2025年09月13日23時26分
こぼうしさん こんばんは。ありがとうございます。 地下から1階へ上がる階段の一部ですが、至る所に被写体が潜んでいますね。それを見つけ出せるかどうかが最大のポイントとなりそうです。 幾何学をテーマにしてその一部を切り取ってみました。
2025年09月13日23時29分
体育委員長さん こんばんは。ありがとうございます。 イメージに合わせて焦点距離を選ぶか、焦点距離を固定して被写体を探すか。どちらも楽しいアプローチですね。 光の入り方が気に入ったのでモノクロにして光と影の織りなす造形を楽しんでみました。
2025年09月13日23時31分
おはようございます。 三角、四角、陰影、カッコ良い構図と描写が素敵です(^^) 都会の鋭角で硬質なイメージを撮影するのも良いですね~。私の被写体は、どちらかと言うと曲線と軟質系のモノが多いので、コチラも挑戦していきたいなーと思ってます。 宜しくお願い致します。
2025年09月14日04時32分
run_photoさん おはようございます(^○^) run_photoさん、「階段に興味がある」って言ってらっしゃいましたもんね。素敵なモノクロタラップ写真です。α7Cシリーズは私も持っていますが、初代がスナップには良いですよね。小さな単焦点レンズラインナップは24mm、40mm、50mmと3本持っていますが、本当にスナップには最適です。 写真を初めて習う時に学校で「光と影」を学べと教わりました。今でも難しいです。run_photoさんの写真、上手く纏められてますね。 話は若干逸れますが、我々の住まいや商業施設は単純に考えれば四角い箱なのでできれば四角で構成された直方体で形成されているほうが建物を作る上で効率良いのですが、たまに外力として暴風や地震という横力がかかります。その場合、直方体ですとその柱と梁の接合部分に大きな力が加わりその部分の剛性と耐力が要求されます。 しかしその直方体のある面にバランスよく斜材を設けてやると水平力に対してその斜材にその水平力の分力が負担され柱梁にかかる力を減らすことができます。ベクトル・・・高校で習いましたね。あのベクトルを考えていただくと、ある水平力Pに対して斜材が無い場合はベクトルとしてはその水平力Pに抵抗できる柱材のせん断抵抗Qが必要です。梁が無い場合、一本の棒の頂点をぐいっと押した場合その棒は曲がりますが、曲がる抵抗力があるということは柱頂部にかかった水平力Pを柱脚部まで伝達することができる、せん断耐力と曲げ耐力があるということです。梁があるとその曲げ抵抗は少なくても良いのですが、せん断力は変わりません。ベクトルとしてはPとQは等しく、方向は逆方向に向いています。Pをもろに受け止めて、柱はQ抵抗で頑張らなくてはいけないのです。対して、斜材がある場合ですが、斜材が45度で棒の頂点に接合されているとすると、棒の頂点にかかるPの水平力は柱にはかからないで、斜材に分力としてP×√2 の大きさで軸力としてかかります。柱には曲げおよびせん断力はかからないで軸力としてPがかかりす。外力がPでそれにベクトルとして釣り合うように斜材にP×√2、柱材にPの軸力がそれぞれかかる訳です。梁があってまた柱梁が剛接合の場合は少しせん断力を負担しますが、殆どは斜材が負担することになります。また耐力の話だけをしましたが、水平方向の変形も斜材がある方が格段に小さくなります。 長くなりましたが・・・・ 以上のことから斜め材、つまり四角形より三角形にフレームが構成されたほうが 強いということがおわかりいただけたかと思います。多分、run-photoさんならご存知だと思います。 この斜め材を多用すると、窓が設けられない、出入り口が設けられない、構造材だけでなく仕上げ材とのおさまりが良くないなどの構造以外の課題が多くありますので、入れれるだけ入れるという考えもどうかと思います。また柱に引き抜きが発生して構造柱としての足元のおさまりも強固なものが必要になることも注意が必要です。仕事上、若い時、引き受けする際に物件を見ながら良く理屈を頭の中で考えていました。 24mm街シリーズ、いいですね(^○^) 九州は雨がここの所、凄いです。関東も酷い事になっています。 run_photoさんの地区もお気をつけください。
2025年09月14日11時56分
おはようございます。 こういう無機質で幾何学的なものが凝縮されたモノに誘われますね(*^-^*) タイの田舎ではそれが少し乏しい、少ないからかもしれません。 光の入り具合も魅力的で、24mmでの街シリーズいいですね(^^♪
2025年09月14日08時48分
1197さん こんにちは。ありがとうございます。 この場所を見て面白いと思ったのは何層にも奥へと重なっている、平面的に見えて奥行きのある場所だと感じました。光の入り方がそれを助けてくれました。
2025年09月14日11時41分
TU旭区さん こんにちは。ありがとうございます。 私は大阪へ行くと硬くて尖ったものを探してしまう習性があるようです(笑) 梅田エリアは新しい街になり、まだまだ隠れた被写体やアングルがあると思いますので開拓中です。 私もそろそろ柔らかく曲線的なものも投稿しないといけませんね。
2025年09月14日11時43分
hatapooonさん こんにちは。ありがとうございます。 時間帯や季節によって光の入り方が大きく変化するので自然風景同様に一期一会ですね。 都会特有の鋭角的で幾何学的な一面を探すのは面白いものです。「斜め」のラインを活かすというのがポイントのような気がしています。
2025年09月14日11時49分
カメパパさん こんにちは。ありがとうございます。 日本中の階段を撮ってますが、このようなシンプルで何の特徴もない階段は光とアングルが決め手になりますよね。 軽快なX100シリーズやα7Cといったレンジファインダースタイルが活きるシーンだと思います。 力学的にはおっしゃる通りですね。四角形にデザインされた高層ビルにも内部を見るとブレース構造やトラス構造で三角形を用いた造りになってますね。大きな開口部が必要な出入り口などは部分的にラーメン構造が用いられて実用性も考えられています。 ここで、なぜ三角形の構造が剛性が高いのか。結果的には分力というベクトルで説明できますが、本質的には「面を構成する最小単位が三点だから」なのです。三角形の内角の和が何故180度なのか、2次元的に考えると合同な3つの三角形の各頂点を並べると180度=直線:2次元的には平面になります。 応用工学分野である構造力学の根底にはこのような理学:原理原則が存在しているのです。 もう一歩「何故」を追求してみるというのが私の世界なんです。 こちらでは曇りがちの日が続いていますが雨はそれほど降っていないので今のところ大丈夫です。 九州は地形的にも豪雨になりやすいのでお気を付けください。
2025年09月14日13時02分
自然堂哲さん こんにちは。ありがとうございます。 新しくつくられた街は特に直線や幾何学を意識した構造が多いですね。 大阪に帰省されて折には是非撮ってみてください。大きく変わった梅田エリア、面白いですよ。 24mmは最近は苦手意識があって感性を磨くために頑張ってます(笑)
2025年09月14日12時26分
run_photoさん もう一歩「何故」を追求してみる…。 run_photoさんの専売特許とも言えるべき分野ですね。私も「何故」を追求して勉強していきたいと思います。 run_photoさんの理学、追求をもっともっと知りたいです。 私が住んでいる所も地形的には土石流災害が多い地域です。注意したいと思います。 run_photoさんの地区も引き続き注意してください。
2025年09月14日13時43分
カメパパさん はい、なぜを何回か繰り返すと人間が解明できていない「神のみぞ知る」領域までたどり着きます。 当たり前に見えることも「何故?」と問われると意外と答えられないことが多く、それが面白さでもありますね。
2025年09月14日17時19分
こんにちは。 見た瞬間、無造作に切り取られたのではないと分かる構図は流石です。ジグザグに繋がる手すり、射し込む強い光を縁取るジグザグの影、右下の暗い空間からピラミッドの様に突き出た構造物は、光を突き刺している様にも見えてきます。私も数えるのはやめました。(^^)
2025年09月14日17時55分
またろう@お気楽撮影人さん こんばんは。ありがとうございます。 このようなシーンほど丁寧なフレーミングが要求されますよね。光と影、三角形を意識してフレーミングしました。 光と影、光と実物が複雑に交錯する魅力的なタイミングでした。 図形を数えだしたらキリがないので・・・(笑)
2025年09月14日19時47分
Baru(バル)
こんばんは! 数えるのはやめました(笑)。 都市の造形物に光が入ると、とても素敵な被写体に変化しますね。 斜めに入った光と、降りてくる階段の手すりに光が当たって、都市の複雑性を表しているように思います。 階段の光がその下の壁に漏れているのも素敵ですし、何か上の方で見つめている眼(ライト)も面白いですね。 24mmは楽しいですね。
2025年09月13日18時19分