黒太
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1番最初に買ったオールドレンズ。 キタ〇ラのジャンク箱に入っていたやつで 500円だったような気がします。 5・6年くらい前、当時α99にマウントアダプター(補正レンズ付き)をかまして 最初はどんな写りするんだろうと思ってワクワクしながら写真を撮ったが、出てきた絵を見て 『こんなものか』と素人のくせに少し拍子抜けしたのをよく覚えています。
あちゃー! ピカール使っちゃいましたか。研磨剤ですのでレンズ磨きにはダメですね~。 レンズの曇りはレンズ自体に密着したものが多く、磨いてもとれないものがほとんどです。 中古レンズを見つける時には、 *曇りのないもの *バルサム切れのないもの *絞に油が出ていないもの この三つがワタシの探し方の基本です。 カビはあまりひどくなければ分解してとることができるので、まあ良しとしますね。 コーティングに関しては、あまり気にしていません。 同じタイプのレンズは、なるべくなら初期型のレンズを選ぶようにしています。 マルチではなくシングルコーティングがあればそのタイプを。 しかも自然に経年疲労で禿げたレンズならば尚良し!です。 オールドレンズの面白さは「写りが良い」のではなくその逆で その昔発売された当時、評判が悪かったようなレンズに魅力を感じます。 今個人的に大好きな「コニカ/ヘキサゴン」などは、あまり評判が良くなかった頃のレンズですよ~。 特に、開放値で撮影する機会が多いので、 フレアやゴースト、コーティングの劣化による滲み具合、BOKEH味などなど これらが表現的に魅力を感じるのが そんな理由からですよ~。(^^♪ 兎に角色々と楽しむのが一番かと思います。
2025年09月09日11時34分
酔水亭先生、ありがとうございます。 使っちゃいました。 ピカール。 表面を極々薄く削れば曇りは取れるかと・・・ ある程度は取れたのですが・・・コーテイングも強引に削ったことになるし やはり止めといた方がいいですか。 ガラスも凸凹になりそうだしなー 中古レンズは何らかの不具合があった方が格段に安くなるので どうしても手を出してしまいますが、曇りについてはおっしゃられる 通り綺麗に取れた試がありません。 バルサム切れについては、ネットにある書き込みを参考に、熱湯につけ、徐々に冷やし 柔らかくして剥がしたことがありますが、あれはたいへん臭かったです。 再度の貼り合わせにはレジンを使い奇麗に貼り合わせることができました。 絞り羽根の油じみについては MCロッコール58mm の6枚羽根で分解清掃を行いました。 6枚でしたから何とか組み立てることが出来ましたが、例え分解好きであっても あれはもうあまりやりたいとは思えないですね~ コーテイングについてのご考察、なるほどな~と思いました。 自分はどうしても現代レンズとの比較になってしまっていたような気がします。 特に自然に剥げてしまったコーティングもまた良しとする考え、目から鱗です。 コニカ/ヘキサゴン レンズについては今現在のネットの記事では、人気のある名玉が多いような書き込み でしたが、そうでしたか、あまり評判が良くなかった・・・当時を知る先生の言葉、勉強になりました。 オールドレンズの楽しみ方、正直今の自分ではあまり理解出来ていないと思いますが これからどんどん写真を撮っていって楽しみながら理解していこうと思います。 分からないけどでも確かに好きなんですよね~ オールドレンズの写り 感覚的ですが、現代レンズは光沢のあるウエットな写り、オールドレンズはからっとドライな感じの写り・・・ コメント有難うございました。 たいへん感謝しております。
2025年09月09日16時10分
黒太
レンズ内、カビは見受けられなかったが、後ろ玉がひどく曇っていたので、分解して取り出し 拭いてみましたが、曇りは全く取れず・・・ピカールで磨くと 曇りはある程度取れたが一緒にコーティングもほぼ無くなってしまった。 このときにレンズってただのガラス玉ではないんだなぁと気づかされました。
2025年09月07日18時43分