ウィルキンソン
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SkyWatcher EQ8-Rのピラー三脚ヘッド部です。 白く見えるのはテフロンと思われる材質のシートです。ここに25kgの赤道儀本体を載せ20kgのバランスウエートを載せ更に鏡筒その他含めて15kgが加わり合計で約60kgの荷重が掛かるわけですが、極軸アライメントの為の方位調整ネジでマウントの向きを変える動きはとてもスムーズです。
komaoyoさん、ご想像にお任せします(笑) あの当時はやたら有り難がっていましたが今となってはもうクラシック、アンティークの部類ではないかと思います。世界に置いていかれるばかりです。多分家電メーカーなどもどこも似たような状況ではないでしょうか。
2025年08月27日14時29分
ウィルキンソン
以前所有していた日本メーカーの赤道儀にはこんな工夫は無く極軸アライメントの時は動きが悪くてもっと軽い機材だったのに難儀したので自分でテフロンを付けようかと思っていたほどでした。 それがこのSkyWatcherというメーカーはちゃんとやっている。 どちらが本気でモノを作っているのだろう?とこの部分を見ただけで思いました。果たしてあのメーカーのお高い赤道儀にあれだけの価値があったのだろうかと。
2025年08月18日01時20分