クランボン
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今日は終戦の日。 この時期になると根府川駅を思い出します。 詩人茨木のり子さんが(根府川の駅)という詩を残されていて 戦争真っただ中だった頃、この東海道の乗って、自宅から学徒動員に通った青春時代をよんだ詩です。 真っ赤なカンナが咲いて・・そして目の前には相模湾が広がるこの根府川の駅を詠みながら、自分のあの青春時代は、一体何だったんだろう‥と詠んでいます。