オズマのつぶやき
ファン登録
J
B
大須にて声をお掛けして撮影させて頂きました。 呉服屋さんだそうです。 当然、前アカウントの再アップになります。 当時のコメントの気持ちは未だにかわっておりませんが… https://photohito.com/photo/10672352/ Rolleiflex Automat MX/Xenar75mm f3.5 BERGGER Pancro 400
komaoyoさんいつもコメントありがとうございます! 我ながら偉そうなこと言ってますねぇ。(苦笑 恥ずかしくなりますがずっと心の片隅にあることです。 そんな現実を体験されたのですね。 それは亡くなられた人の心中も含め辛いです。 振り返るとコロナ禍は世の中が非常に特殊な状況でした。 もし自分が罹患していたら発狂していたかもしれません。 私は友と一緒に歩いていても知らない人と話しかけたりして 友が驚くほどお喋りなんです。 でも、これでいいと思っています。 知らない人とお話して息が合うと自分をさらけ出しその人の人生の一部でも 知ることに興味深く、楽しくて得した気分になります。 そんな生き方があったんだ、とかそんな仕事があったんだとか 世の中の自分の知らないことが知ることが出来るからです。 もっとも本を好きな人も同じ様なことかもしれませんね。 そしてその先に自分の好きな写真を撮らせてもらえたら一番の幸せを感じます。 昨今は肖像権が五月蠅いので必ず了承を得ての撮影になりますが やはりそれはちょっと…という方もいらっしゃいます。 それはそれで致し方ありません。 色んな人生があるようにそれに伴って色んなご事情がありますからね。 下手のよこ好きな私が言えた義理ではありませんが 写真も段々と風景や街撮りも飽きておりますが かと言ってなかなか人物撮影だけでは撮影は延びません。 一か月で数ショットしか撮れないのではないでしょうか。 それではカメラが可愛そう。(笑 気になったら今まで通りワンパターンでも撮っていくしかないかという所存です。
2025年08月10日22時47分
komaoyoさんへの追加コメントですが… 言い忘れましたが それともう一つ その人の人生が垣間見えるような写真が撮りたい…と思わせるような 人間に自分もなりたいと心のどこかで思っているのでしょうね。 それが例え家族に対してだけであってもいいからと。(苦笑
2025年08月10日22時54分
komaoyo
『自然な人物を撮りたいとずっと思っている。 例えそれが皺だらけのご老人でも その人生が垣間見えるような写真が撮れるように』 奥の深い言葉ですね。 コロナ禍の頃、罹患者には面会も葬儀も立ち会えず、会えても白い骨になって骨壷となって帰ってきてもどうする事も出来なくてと・・・ 身内がコロナではなかったけれど、コロナ禍で病院には面会も出来ず火葬場の順番待ちが長くて病院から遺体は持ち出せずに葬儀も出来ず、遺骨になって帰ってきたという頃ですよね。 味わい深い顔立ちの義理の祖父に当たる人で二回会っただけで、農作業をやっている姿を撮りたいと思わせてくれる方でしたが、もう会えなくなってしまいました。それを思うと、人生が垣間見える写真を撮りたい気持ちわかるような気がします。
2025年08月10日17時26分