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・ルーベンスの宗教画の様な雲と薄明光線。 ルーベンスといえば、フランダースの犬のお話で、ネロ少年が力尽きてしまう前に 教会(アントワープ大聖堂)で観たとされている「マリア被昇天」を描いた画家ですね。 薄明光線は「光芒」とか「天使のはしご」とも呼ばれますが、 自分は「レンブラント光線」という表現が好きです。 ちなみにレンブラントは「夜警」を代表作とする光と影の描写が秀逸な画家の名前です。 彼らの絵画は本当に見応えがあってどれも素敵です。(大塚美術館で観ました!)